Red Hat Enterprise Linuxはラプトップからメインフレームサポートまでをサポートしており、これにより、お客様は、全てのITインフラを単一のOSでカバーすることが可能になります。
メインフレームにおいてRed Hat Enterprise Linuxが最適の選択となるのは、以下の理由によります。
Red Hat Enterprise LinuxのIBM System Z向けのサブスクリプションは、プロセッサ毎の設定になります。
[1] Red Hat Enterprise Linuxのソースコードは全てのアーキテクチャ向けに共通であり、Red Hat Enterprise Linux 5で新たにサポートされた新機能もまた、メインフレームユーザの方にもご利用いただけます。
ただし、メインフレーム環境では、仮想化はRed Hat Enterprise Linuxの機能としてでは無く、ハードウェア・パーティショニングにより実現されます。このため仮想化が主要な機能であるRed Hat Enterprise Linux Advanced Platformは、メインフレーム向けには提供されません。
メインフレーム用Red Hat Enterprise Linuxには2つのサポートレベルがあります。
下記のスタンダードサポートとプレミアムサポートからお選び頂けます。
| Standard/スタンダードサポート | Premium/プレミアムサポート | |
|---|---|---|
| ISOイメージ: OS,ソースコード,マニュアル | あり | あり |
| Red Hat Network Update Module | あり | あり |
| アップデート及びアップグレード | あり | あり |
| インストール及びドキュメントメディア(CD) | あり | あり |
| インストールガイド | あり | あり |
| Webサポート受付時間 | 週7日、24時間 | 週7日、24時間 |
| 電話サポート受付時間 |
月曜日〜金曜日(祝祭日を除く) 午前9時〜午後5時 |
週7日、24時間(シビリティ1のみ) |
| Webの応答時間/SLA | 2営業日 | 1営業日 |
| 電話の応答時間/SLA | 4時間 | 1時間(シビリティ1のみ) |
| サポート範囲 | 1年間のスタンダードサポート範囲 | 1年間のプレミアムポート範囲 |
[1]
Red Hat Enterprise LinuxをSystem Zでご利用いただく場合、プロセッサ毎に無制限のRed Hat Enterprise Linuxをゲストとして動作させることが可能です。この場合、プロセッサはIntegrated Facility for Linux (IFL)として扱われます。ひとつのIFL毎にひとつのサブスクリプションが必要になります。
System Z向けのサブスクリプションにはRHN用のエンタイトルメントが含まれており、RHNアップデートモジュールが含まれています。このため、お客様はOSイメージごとにソフトウェアアップデートやエラータを受け取ることが可能です。
IFL上で論理パーティションを使用しても、サブスクリプション価格には影響はありません。
[2] IBM System Z向けのサブスクリプションでは、プロセッサ毎に1000個までのRed Hat Enterprise Linuxを利用できるようになっています。