Skip to content

Red Hat Enterprise Linux 5

Red Hat Enterprise Linux Advanced Platform

Red Hat Enterprise Linux 5で導入されたRed Hat Enterprise Linux Advanced Platformは、管理しやすい単一の製品にサーバおよびストレージ仮想化テクノロジが統合されており、お客様に完結した高機能環境を提供します。この仮想化は導入と管理が容易です。柔軟性と可用性に優れています。また、IT組織で必要とされる機能をすべて備えています。

Red Hat Enterprise Linux Advanced Platformの機能

Red Hat Enterprise Linux Advanced Platformは、数々の重要なテクノロジを単一のソリューションの中に兼ね備え、完全統合されており、すぐに利用できます。複数のベンダから製品を追加購入する必要がないため、コストを削減できます。

  • 無制限の仮想化ゲスト: 複数のオペレーティングシステム、複数のバージョン、複数のプラットフォームとセキュリティ設定がすべて同じサーバで動作します。
  • ストレージ仮想化: 同一または別々のサーバ上で動作する複数のゲストが論理ストレージボリュームとファイルシステムにアクセスし、それらを共有できます。ストレージ仮想化によって、お客様は、サーバ仮想化の利点を最大限に引き出すことができます。
  • 高可用性クラスタリングとフェイルオーバー: アプリケーションとゲストオペレーティングシステムのフェイルオーバーを提供します。
  • 管理:包括的な管理機能が組み込まれています。

仮想化によるサーバとストレージの統合

Red Hat Enterprise Linux Advanced Platformは、仮想化によるサーバとストレージの統合を可能としました。

仮想化プラットフォーム機能の概要

機能 Red Hat Enterprise Linux
Red Hat Enterprise Linux Advanced Platform
サポートされるパラバーチャリゼーションゲストの数 Red Hat Enterprise Linux 5
Red Hat Enterprise Linux 4 Update 5
サポートされるフルバーチャリゼーションゲストの数 Red Hat Enterprise Linux 5
Red Hat Enterprise Linux 4
Red Hat Enterprise Linux 3
ハードウェアおよびアプリケーションの認定 Red Hat Enterprise Linux OEMおよびISVパートナーの認定は、特に明記されていないかぎり、すべて仮想化および非仮想化環境について有効
パラバーチャリゼーションゲストのプロセッサハードウェア要件 無し(x86システムはPAEが必要)
フルバーチャリゼーションゲストのプロセッサハードウェア要件 Intel Virtualization TechnologyまたはAMD-V
仮想化ゲストのメモリ要件 各アクティブゲストには、非仮想化環境で要求されるのと同じ物理メモリが必要です。アクティブゲストあたりの最低推奨物理メモリ容量は、512 MBです。
仮想化のアーキテクチャサポート 製品リリース時のサポート:x86、x86-64、製品リリース時の技術プレビュー:Itanium2

Red Hat Enterprise Linux serverとRed Hat Enterprise Linux Advanced Platformの比較

機能 Red Hat Enterprise Linux Advanced Platform Red Hat Enterprise Linux server
サポートされるゲストOS数 無制限 4
管理性 Red Hat Network
virt-manager - GUI
libvirt/virsh -スクリプト化できるライブラリとシェル
Conga cluster/storage GUI N/A
Cluster Suite failover ×
分散型ロック管理 複数の仮想化ゲストと物理システムにわたり完全に分散して動作 単一の仮想化ゲストまたは物理システム内で動作
Global File System
Logical Volume Management
Maximum supported server size 無制限 2CPUソケットまで