Red Hat 認定セキュリティスペシャリスト (RHCSS) は、Red Hat Enterprise Linux、SELinux、Red Hat Directory Server を使用した、セキュリティに関するより高度なスキルを証明するための認証です。
カレントのRHCE 資格の保持者は、以下の3つのエキスパート試験にパスすると、RHCSSとして認定されます。
これらの試験はRHCE(Red Hat Certificate Engineer)プログラムで習得されるセキュリティ技術を基にしているため、RHCE認定資格を取得していることが前提条件となります。
RHCEをお持ちの方であれば、どの順序で試験を受験するかは問われません。これらのコースはいずれも、RHCEの認定資格をベースに特定の技術を身につける、同レベルのコースです
| RHCSSトレーニングコース (推奨) |
エキスパート試験 (RHCSSには3つ全てに合格が必須) |
|---|---|
| RHS333 エンタープライズセキュリティ ネットワークサービスコース | EX333 エンタープライズセキュリティ ネットワークサービスコース エキスパート試験 |
| RH423 エンタープライズディレクトリサービスおよび認証コース | EX423 エンタープライズディレクトリサービスおよび認証コース エキスパート試験 |
| RHS429 エンタープライズ SELinuxポリシー管理コース | EX429 エンタープライズ SELinuxポリシー管理コース エキスパート試験 |
通常は、上記3つのコース(RHCSSの取得に推奨されるコース)の後の5日目にエキスパート試験が行われます。受講直後に受験することも、別途日程で試験だけを受けることも可能です。試験は実技ベースで行われ、4日間のトレーニングコースで習得されるべき技術の習熟度をテストします。 エキスパート試験にパスした時点で、該当する技術に対する認定として「エキスパート認定」を取得し、RHCE 認定に付加されます。。
エキスパート認定承認試験は、コースにもよりますが、4時間から8時間です。試験結果は米国のRed Hatから10営業日以内に電子メールで送付されます。