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Red Hat Certifications
Red Hat 認定アーキテクト (RHCA)

概要

Red Hat のエンタープライズアーキテクトコースは、大規模なエンタープライズ環境で複数のシステムを導入・管理する責任をもつ上級 Linux システム管理者に対して、より深い内容の実技ベースのトレーニングを提供します。Red Hat 認定アーキテクト(RHCA) は、Red Hat認定エンジニア(RHCE)やRed Hat 認定技術者(RHCT)に対して最高の栄誉を証明するものであり、Linux 業界で最も成熟し、認められ、高く評価される認定資格です。

カリキュラムとエキスパート試験

RHCAカリキュラムは、以下の4つの400レベルのエンタープライズアーキテクトコースと、1つの上位レベルのセキュリティコースで構成されます。

  • コースにはどなたでも参加できますが、カレントのRHCEをお持ちの方のみがRed Hat 認定アーキテクト(RHCA)として認定されます。 こちらのverificationページにて、RHCEがカレントかを確認できます
  • カレントのRHCE保持者が5つのエキスパート認定全てに合格したときにRHCAとして認定されます
  • コースの受講を強くお勧めしますが、必須ではありません。試験のみを受験することも可能です
RHCA トレーニングコース
(推奨)
エキスパート試験
(RHCAには5つ全てに合格が必須)
RHS333 エンタープライズセキュリティ ネットワークサービスコース EX333 エンタープライズセキュリティ ネットワークサービスコース エキスパート試験
RH401 エンタープライズ向けの導入・仮想化およびシステム管理コース EX401 エンタープライズ向けの導入・仮想化およびシステム管理コース エキスパート試験
RH423 エンタープライズディレクトリサービスおよび認証コース EX423 エンタープライズディレクトリサービスおよび認証コース エキスパート試験
RH436 エンタープライズクラスタリングおよびストレージ管理コース EX436 エンタープライズクラスタリングおよびストレージ管理コース エキスパート試験
RH442 エンタープライズシステムの監視とパフォーマンスチューニングコース EX442 エンタープライズシステムの監視とパフォーマンスチューニングコース エキスパート試験

通常は上記5つのコース(RHCAの取得に推奨されるコース)の後の5日目にエキスパート試験が行われます。受講直後に受験することも、別の日程で試験だけを受けることも可能です。試験は実技ベースで行われ、4日間のトレーニングコースで習得されるべき技術の習熟度をテストします。エキスパート試験に合格した時点で、該当する技術に対する認定として「エキスパート認定」を取得し、RHCE認定に紐付けされます。

RHCAはエンタープライズ環境において、複数のLinuxシステムで構成された大規模な複合環境におけるオープンソースインフラストラクチャを計画、設計、管理するために必要なスキルを証明します。

エキスパート試験は、コースにもよりますが、4時間から8時間です。試験結果は米国のRed Hatから10営業日以内に電子メールで送付されます。