セキュアサーバにアクセスする

セキュアサーバにアクセスするには、以下のような URL を使用します。

https://your_domain

貴組織の Red Hat Linux Secure Web Server に接続するための URL が、一般的な http: プロトコル指定ではなく、https: プロトコル指定で始まる必要があることに注意してください。https: プロトコル指定、安全な HTTP プロトコル通信のために使用されます。

したがって、以下のような URL を使用すれば、安全でないサーバにアクセスすることができます。

http://your_domain

安全な Web 通信を行うための標準ポートは、ポート 443 です。安全でない Web 通信を行うための標準ポートはポート 80 です。Red Hat Linux Secure Web Server のデフォルトの設定では、これら 2 つの標準ポート上でリスニングを行います。したがって、URL の中でポート番号を指定する必要はありません (ポート番号は指定されているものとみなされます) 。

ただし、標準的ではないポート (つまり、80 または 443 以外) でリスニングを行うようにサーバを設定する場合は、その標準的ではないポート上でサーバに接続するための URL では、必ずポート番号を指定する必要があります。

たとえば、ポート 12231 上で動作する安全でない仮想ホストを持つようにサーバを設定してあるとします。この場合、その仮想ホストに接続するための URL の中には、必ずポート番号を指定しなければなりません。以下の URL の例は、ポート 12331 上でリスニングを行う、安全でない Web サーバへの接続を試みるものです。

http://your_domain:12331

アクセス先が Red Hat Linux Secure Web Server なのか、安全でない Web サーバなのかにしたがって、本マニュアルで使用するサンプルの URL を変更する必要があるかもしれません。本マニュアルに登場する URL のすべては一般的な例なので、どのような状況でも通用するものとは考えないでください。