マウスの設定

次に、インストールプログラムはマウスを調べます (Figure 8-28)。必要に応じて上向き矢印キーと下向き 矢印キーを使用して、選択内容を確認または変更します。

Figure 8-28. [Mouse Selection] ダイアログ

マウスが検出されなかった場合は、手動で選択する必要があります。

マウスのインタフェースを調べるには、本体と接続している部分までマウスのケーブルをたどります。マウスケーブルの終端にあるコネクタが四角いコネクタに接続している場合、それはシリアルマウスです。一方、コネクタが丸い場合は、PS/2 マウスを使用しています。ラップトップコンピュータに Red Hat Linux をインストールする場合、ほとんどのポインティングデバイスは PS/2 互換になっています。

正確に一致するものが見つからない場合は、マウスのボタン数、およびインタフェースにしたがって、Generic エントリのいずれかを選択してください。

[Emulate 3 Buttons] チェックボックスを使用すれば、マウスのボタンが 2 つしかない場合でも、3 ボタンマウスをエミュレートすることができます。このチェックボックスを選択した場合、両方のマウスボタンを同時に押すことによって、3 番目の「中央」のボタンをシミュレートすることができます。2 ボタンマウスを使用している場合は、このボックスをチェックすると良いでしょう。なぜならば、X Windows System は、3 ボタンマウスを使用した場合に最も使いやすいからです。

シリアルインタフェースを持つマウスを選択した場合は、適当なシリアルポートをハイライトし、[OK] を選択してから [Space] を押します。

ヒント: Red Hat Linux システムをブートした後でマウスの設定を変更したい場合は、root として /usr/sbin/mouseconfig コマンドを使用します。

Red Hat Linux システムのブート後にマウスを左利き用マウスとして設定する場合は、ターミナルをオープンしてから [gpm -B 321] と入力します。