Chapter 8. テキストモードによる Red Hat Linux のインストール

Table of Contents
インストールプログラムのユーザインタフェース
インストールプログラムの起動
言語の選択
キーボードタイプの選択
インストール方法の選択
インストール元ディスクパーティションの指定
ネットワーク経由のインストール
ようこそ
アップグレードまたはインストール
自動パーティション設定
Red Hat Linux 用ディスクのパーティショニング
LILO のインストール
コンピュータの命名
ネットワーク接続の設定
マウスの設定
タイムゾーンの設定
Root パスワードの設定
ユーザアカウントの作成
認証の設定
インストールするパッケージの選択
ビデオアダプタの設定
パッケージのインストール
ブートディスクの作成
X Windows System の設定
完了

本リリースの Red Hat Linux には、マウスで操作するグラフィカルなインストールプログラムの機能があります。詳細については Official Red Hat Linux インストレーションガイド を参照してください。それだけでなく、キーボードでインストールプログラムを操作するテキストモードで Red Hat Linux をインストールすることもできます。本章では、その使用方法を説明します。いくつかの推奨事項があります。

インストールプログラムのユーザインタフェース

Red Hat Linux のテキストモードプログラムは、一般的なグラフィカルユーザインタフェースで使用されるオンスクリーン 「ウィジェット」 のほとんどを含む、画面ベースのインタフェースを使用しています。Figure 8-1 および Figure 8-2 は表示される画面を示しています。

Figure 8-1. [Configure TCP/IP] で表示されるインストールプログラムウィジェット

Figure 8-2. [Disk Druid] で表示されるインストールプログラムウィジェット

以下に、Figure 8-1 および Figure 8-2 で最も重要なウィジェットの一覧を示します。

キーボードを使用してナビゲートする

インストールダイアログを通じてナビゲーションするには、簡単なキーストロークを使用します。カーソルを移動するには、左向き右向き上向き、および 下向きの矢印キーを使用します。画面上の各ウィジェット上を前後に移動するには、[Tab]および [Alt]-[Tab] を使用します。ほとんどの画面の下部には、カーソル移動キーに関する情報が表示されます。

ボタンを 「押す」 とは、カーソルをボタンの上に置いてから ([Tab] などを使用して) [Space] または [Enter] を押すことをいいます。一覧から項目を選択するには、選択する項目にカーソルを移動してから [Enter] を押します。チェックボックス付きの項目を選択するには、チェックボックスにカーソルを移動してから[Space] を押します。選択を解除するには、もう一度 [Space] を押します。

現在の値をそのまま採用する場合は [F12] を押すと、次のダイアログに進みます。これは [OK] ボタンを押すのと同じです。

注意

ダイアログボックスがユーザ入力を待機している場合を除き、インストールプロセス中にはキーを押さないでください (予測できない結果が生じる可能性があります)。