時にはインストールが失敗することもあります。そのような場合には、インストールを正しく行うために改訂版のディスケットイメージが必要です。 その場合は、Red Hat Linux errata 一覧を通じて特別なイメージを公開しています。 これは比較的まれなことなので、まずは標準のディスケットイメージを試した方が時間の節約になります。 インストールの実行時に障害が発生した場合に限って、errata を参照してください。
ほとんどの場合にはインストール前に errata をチェックする必要はありませんが、チェックしておくのも良いことです。
Red Hat はアップデートされたディスケットイメージ、マニュアル、およびその他の便利な errata ダウンロードデータを提供しています。
Errata の参照方法は 2 種類あります。
オンライン -- http://www.redhat.com/support/errata; オンラインで参照できる errata を提供しています。ダウンロードディスケットイメージも簡単にダウンロードできます。
電子メール -- 空のメールメッセージを <errata@redtat.com> に送信すると、インストールプログラムおよびソフトウェアそのものに関する完全な errata のテキスト一覧が記述された電子メール (その時点で errata が存在すれば) を受け取ることができます。 また、errata においてアップデートされたパッケージおよびディスケットイメージへの URL も含まれます。 それらの URL を使用すれば、必要なディスケットイメージをダウンロードすることができます。 注意: ディスケットイメージを転送する際には、バイナリモードを使用してください。
障害が発生した場合は、新しいディスケットイメージ (ファイル名の最後は常に .img です) を含むエントリに注目してください。 発生した障害に当てはまるエントリが見つかったら、ディスケットイメージのコピーを入手し、「 インストールディスケットの作成」に記載された指示にしたがってイメージを作成します。
文書の errata も利用可能です。 文書 errata 対して重要な変更が行われた場合は、オンラインの errata も確実にアップデートされます。 文書のアップデート情報は、以下のサイトで見つかります。 http://www.redhat.com/support/errata/doc_errata/.