| Red Hat Linux 7.0: Official Red Hat Linux インストレーションガイド | ||
|---|---|---|
| 前のページ | Chapter 5. Red Hat Linux のインストール : 開始から終了まで | 次のページ |
以下のような場合にブートディスクがあると便利です。
他のオペレーティングシステムが LILO [1] を上書きする場合に使用する - サポートされるブート方法に関して、他のオペレーティングシステムは Red Hat Linux ほど柔軟性を持っていません。 他のオペレーティングシステムのインストールまたはアップグレードを行うと (本来は LILO を含んでいた) マスタブートレコードが上書きされてしまい、Red Hat Linux がブートできなくなることも良くあります。 そのような場合にブートディスクを使用すれば Red Hat Linux をブートできるので、LILO を再インストールすることができます。
ブートディスクを作成する場合、ここで空のフォーマット済ディスケットをフロッピードライブに挿入する必要があります (図 5-23を参照)。
少し時間をおいて、ブートディスクが作成されます。作成されたらディスクをフロッピードライブから取り出して、明確なラベルを貼り付けてください。 インストール後にブートディスクを作成することも可能であることに注意してください。 詳細については、[mkbootdisk] man ページを参照してください。そのためには、シェルプロンプトから [man mkbootdisk] と入力します。
カーネルに対して変更を行い、LILO ではなくブートディスクでシステムをブートする場合、新規のブートディスクを作成するようにしてください。
| [1] | LILO (LInux LOader) は、ワークステーションのインストール時に自動的に設定されます。 LILO を使用すると、ディスケットを使用せずに Red Hat Linux をブートできます。 |