自動パーティション設定

パーティション設定を自動的に行う場合は、自分自身でドライブのパーティション設定を行わずにインストールを実行することができます。 システムの手動によるパーティション設定が煩雑と感じる場合は、自動パーティション設定を選択することをお奨めします。

[パーティション設定を自動的に行う] 画面が表示されるのは、ワークステーションクラスまたはサーバクラスのインストールを実行する場合のみです。

手動によるパーティション設定を選択する場合は、ドキュメンテーション CD の『Official Red Hat Linux リファレンスガイド』、「GUI による Red Hat Linux のインストール」の章を参照してください。

注意注意:
 

[パーティション設定を自動的に行う] 画面が表示されない場合は、このインストールオプションに対する空き領域が十分にないことを示しています。 その場合、インストールプログラムを終了して使用可能な領域を開けるようにするか、または手動でパーティション設定を行ってください。

図 5-7. 自動パーティション設定

この画面では、このままインストールを続ける、Disk Druid を使用して手動でパーティション設定を行う、fdisk を使用して手動でパーティション設定を行う、または [戻る] ボタンで別のインストール方法を選択する、のいずれかを行うことができます (「図 5-7」参照)。

注意注意:
 

Disk Druid または fdisk を使用して手動でパーティション設定を行う方法は、本マニュアルの範囲外です。 Disk Druid は本マニュアルでも簡単に説明されていますが、Disk Druid および fdisk の詳細な説明は、ドキュメンテーション CD の『Official Red Hat Linux リファレンスガイド』に記載されています。

ワークステーションクラスのインストールで自動パーティション設定を行うと、ハードディスクドライブの空き領域に、/ ("ルート")、<swap> および /boot の各パーティションが作成されます。

一部または全体の、失いたくないデータがある場合は、手動によるパーティション設定か別のインストールクラスを選択する必要があります。

注意注意
 

ワークステーションクラスのインストールでは、既存の Linux パーティション上のすべてのデータが削除されます。

Red Hat Linux をマスタブートレコード (MBR) にインストールしたくない場合、または LILO 以外のブートマネージャを使用したい場合は、このインストール方法を選択しないでください。

どのようにパーティション設定を行なえば良いのか分からない場合は、ドキュメンテーション CD の『Official Red Hat Linux リファレンスガイド』のパーティション設定に関する章を参照してください。