GNOME を起動すると、Figure 2-1 のような画面が最初に表示されます。
デスクトップはアプリケーションを実行したり、作業を行う際に常に使用する領域で、 作業領域と呼ばれることもあります。 デスクトップ上には、ランチャ とフォルダ が配置されます (例は、Figure 2-2 を参照してください)。
ランチャ -- デスクトップ上に表示されるアイコンです。アイコンをクリックすると、関連付けられているアプリケーションが起動します。たとえば、Netscape Navigator のアイコンをクリックすると、Navigator のブラウザが起動します。
フォルダ - ディレクトリの内容、マニュアル、およびアプリケーションのランチャが含まれています。
[Home directory] フォルダ -- システム上の/home 内にある特定のディレクトリに切り替わります (たとえば、ログインディレクトリが newuser の場合、デスクトップ上の[Home directory] フォルダをクリックすると、ログインディレクトリである /home/newuser に切り替わります)。Figure 2-3 を参照してください。
ランチャをダブルクリックすると、関連ファイルが起動します (Figure 2-2 を参照してください)。関連ファイルがアプリケーションの場合は、そのアプリケーションが起動し、データの場合は 関連プログラムにそのデータが表示されます (たとえば、表計算プログラムの場合、 Gnumeric が開きます)。
ランチャは、Web サイトのショートカットの場合もあります。たとえば、デスクトップ上にある Red Hat Support というラベルの付いたランチャをダルブクリックすると、Netscape Navigator ブラウザが起動し、Red Hat のオンラインサポートのサイトが表示されます。