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中(Moderate):logwatchのセキュリティアップデート

アドバイスID: RHSA-2005:364-06
最終更新日: 2005-04-19
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor
CVEs (cve.mitre.org): CAN-2005-1061

Security Advisory   セキュリティ・アドバイス

概要:

サービス拒否問題を修正したlogwatchのアップデートパッケージが利用可能になりました。

このアップデートは、レッドハットセキュリティ対策チームによって、深刻度「中(moderate)」のセキュリティ問題と評価されています。

LogWatchはカスタマイズ可能なログ分析システムです。LogWatchは指定された期間のシステムのログを解析し、指定された領域について要求された詳細度の分析レポートを生成します。

logwatchのsecureスクリプトにバグが見つかりました。攻撃者が /var/log/secureファイルに任意の文字列を注入できる場合、logwatchが悪意のある振る舞いを検出するのを妨害することが可能です。「Common Vulnerabilities and Exposures」プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2005-1061と命名されています。

logwatchのすべてのユーザは、この問題を修正するバックポートパッチを含んだ上記アップデートパッケージにアップグレードすることをお勧めします。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)

SRPMS:
logwatch-2.6-2.EL2.src.rpm     251d0fde1a715d1bb0fbbba7f7285493
 
IA-32:
logwatch-2.6-2.EL2.noarch.rpm     b112e89085531f4b37ea8c2b2b40ad6e
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)

SRPMS:
logwatch-2.6-2.EL2.src.rpm     251d0fde1a715d1bb0fbbba7f7285493
 
IA-32:
logwatch-2.6-2.EL2.noarch.rpm     b112e89085531f4b37ea8c2b2b40ad6e
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)

SRPMS:
logwatch-2.6-2.EL2.src.rpm     251d0fde1a715d1bb0fbbba7f7285493
 
IA-32:
logwatch-2.6-2.EL2.noarch.rpm     b112e89085531f4b37ea8c2b2b40ad6e
 
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor

SRPMS:
logwatch-2.6-2.EL2.src.rpm     251d0fde1a715d1bb0fbbba7f7285493
 
IA-64:
logwatch-2.6-2.EL2.noarch.rpm     b112e89085531f4b37ea8c2b2b40ad6e
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

137502 - CAN-2005-1061 logwatch log processing regular expression DoS

参照:

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2005-1061

キーワード:

logwatch

ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。