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重大(Critical):RealPlayerのセキュリティアップデート

アドバイスID: RHSA-2005:363-10
最終更新日: 2005-04-20
影響のあるプロダクト: Red Hat Desktop (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)
CVEs (cve.mitre.org): CAN-2005-0755

Security Advisory   セキュリティ・アドバイス

概要:

バッファオーバーフロー問題を修正したRealPlayerのアップデートパッケージが利用可能になりました。

このアップデートは、レッドハットセキュリティ対策チームによって、深刻度「重大(critical)」のセキュリティ問題と評価されています。

RealPlayerはローカルおよびストリーミング経由でのソリッドメディア再生を提供するメディアプレーヤです。RealAudio、RealVideo、MP3、3GPP Video、 Flash、SMIL 2.0、JPEG、GIF、PNG、RealPixとRealText、その他多くの再生に対応しています。

RealPlayerがRAMファイルを処理する方法に、バッファオーバーフローバグが発見されました。攻撃者が特別に細工したRAMファイルを作成して、ユーザがそのファイルをオープンしたときに任意のコードを実行できる可能性があります。「Common Vulnerabilities and Exposures」プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2005-0755と命名されています。

RealPlayerのすべてのユーザは、RealPlayer version 10.0.4を含みこの問題に対する脆弱性のない上記アップデートパッケージにアップグレードすることをお勧めします。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Desktop (v. 4)

IA-32:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
x86_64:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)

IA-32:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
x86_64:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)

IA-32:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
x86_64:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)

IA-32:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
x86_64:
RealPlayer-10.0.4-0.rc1.1.i386.rpm     d7ee50d68f5a9350ac307c04ecbe7539
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

153931 - RealPlayer buffer overflow

参照:

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2005-0755
http://service.real.com/help/faq/security/050419_player/EN/

ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。