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深刻度:中:squidのセキュリティアップデート

アドバイスID: RHSA-2005:201-07
最終更新日: 2005-03-16
影響のあるプロダクト: Red Hat Desktop (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)
CVEs (cve.mitre.org): CAN-2005-0446

Security Advisory   セキュリティ・アドバイス

概要:

サービス拒否の問題を修正したsquidのアップデートパッケージがRed Hat Enterprise Linux 4で利用可能になりました。

このアップデートは、レッドハットセキュリティ対策チームによって、深刻度「中(moderate)」のセキュリティ問題と評価されています。

Squidは、フル機能を備えたWebプロキシキャッシュです。

Squidが完全修飾ドメイン名(FQDN)照会を処理する方法にバグが見つかりました。悪意のあるDNSサーバが、FQDN照会に対して巧妙に細工されたDNS応答を送信することによって、Squidをクラッシュさせることができます。「Common Vulnerabilities and Exposures」プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2005-0446と命名されています。

このエラータには、LDAPヘルパに対する2つの細かいパッチも含まれています。1 つは、ldapの検索要求に含まれる軽微な不具合を修正するものです(ただし既知のLDAPサーバはすべてそれらの要求を受け付けます)。もう1つは、ldap ヘルパの-vオプションについてのドキュメントを追加します。

Squidのユーザは、バックポートパッチを含みこの問題に対する脆弱性のない上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Desktop (v. 4)

SRPMS:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.src.rpm     211b70fedb9069adb1eec627a4f8e707
 
IA-32:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.i386.rpm     c67133061261fcf5c3cac5345c7222fa
 
x86_64:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.x86_64.rpm     644f7b720340cfc60f5f62fddc595560
 
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)

SRPMS:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.src.rpm     211b70fedb9069adb1eec627a4f8e707
 
IA-32:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.i386.rpm     c67133061261fcf5c3cac5345c7222fa
 
IA-64:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.ia64.rpm     99d6fd73bb7d277fc679cc00d9b19e7d
 
PPC:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.ppc.rpm     4c144b5a2171d36b1e6b5992f4912775
 
s390:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.s390.rpm     22e53afff8b89dda33a0e208f2eb38cf
 
s390x:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.s390x.rpm     00f6e8d80524790bc43ad89bf080cf86
 
x86_64:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.x86_64.rpm     644f7b720340cfc60f5f62fddc595560
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)

SRPMS:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.src.rpm     211b70fedb9069adb1eec627a4f8e707
 
IA-32:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.i386.rpm     c67133061261fcf5c3cac5345c7222fa
 
IA-64:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.ia64.rpm     99d6fd73bb7d277fc679cc00d9b19e7d
 
x86_64:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.x86_64.rpm     644f7b720340cfc60f5f62fddc595560
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)

SRPMS:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.src.rpm     211b70fedb9069adb1eec627a4f8e707
 
IA-32:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.i386.rpm     c67133061261fcf5c3cac5345c7222fa
 
IA-64:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.ia64.rpm     99d6fd73bb7d277fc679cc00d9b19e7d
 
x86_64:
squid-2.5.STABLE6-3.4E.5.x86_64.rpm     644f7b720340cfc60f5f62fddc595560
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

148882 - CAN-2005-0446 Squid DoS from bad DNS response

参照:

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2005-0446
http://www.squid-cache.org/Versions/v2/2.5/bugs/#squid-2.5.STABLE8-dns_assert



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。