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セキュリティ問題を解決したopenoffice.orgのアップデートパッケージ

アドバイスID: RHSA-2004:446-08
最終更新日: 2004-09-15
影響のあるプロダクト: Red Hat Desktop (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)
CVEs (cve.mitre.org): CAN-2004-0752

Security Advisory   セキュリティ・アドバイス

概要:

一時ファイル処理のセキュリティ問題を修正したopenoffice.orgのアップデートパッケージが利用可能になりました。

OpenOffice.orgは、ワードプロセッサ、スプレッドシート、プレゼンテーションマネージャ、数式エディタ、描画プログラムなどのデスクトップアプリケーションを含む、オフィス生産性向上製品群です。

テンポラリーファイルの処理に問題があることをSecunia Researchが報告しました。悪意あるローカルの攻撃者がこの欠陥を利用し、他のユーザが開いたドキュメントの内容にアクセスする可能性があります。「Common Vulnerabilities and Exposures」プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2004-0752と命名されています。

OpenOffice.orgのすべてのユーザは、この問題に対処したバックポートパッチを含んだ上記アップデートパッケージにアップグレードすることをお勧めします。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Desktop (v. 3)

SRPMS:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.src.rpm     e71cc56e9b9bf55a138b1af8b6da6ceb
 
i386:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     622d3edf4ce2cc890dc1426e34884429
openoffice.org-i18n-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     ecc099305001b53795fc39e4717563df
openoffice.org-libs-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     4f60302463e8df8f76e4eb17e261991b
 
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)

SRPMS:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.src.rpm     e71cc56e9b9bf55a138b1af8b6da6ceb
 
i386:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     622d3edf4ce2cc890dc1426e34884429
openoffice.org-i18n-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     ecc099305001b53795fc39e4717563df
openoffice.org-libs-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     4f60302463e8df8f76e4eb17e261991b
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)

SRPMS:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.src.rpm     e71cc56e9b9bf55a138b1af8b6da6ceb
 
i386:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     622d3edf4ce2cc890dc1426e34884429
openoffice.org-i18n-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     ecc099305001b53795fc39e4717563df
openoffice.org-libs-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     4f60302463e8df8f76e4eb17e261991b
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

SRPMS:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.src.rpm     e71cc56e9b9bf55a138b1af8b6da6ceb
 
i386:
openoffice.org-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     622d3edf4ce2cc890dc1426e34884429
openoffice.org-i18n-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     ecc099305001b53795fc39e4717563df
openoffice.org-libs-1.1.0-16.14.EL.i386.rpm     4f60302463e8df8f76e4eb17e261991b
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

参照:

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2004-0752
http://secunia.com/advisories/12302/



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。