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neonのセキュリティ脆弱性を修正したOpenOfficeのアップデート パッケージ

アドバイスID: RHSA-2004:160-05
最終更新日: 2004-04-14
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)
CVEs (cve.mitre.org): CAN-2004-0179

Security Advisory   セキュリティ・アドバイス

概要:

悪質なDAVサーバーで攻撃可能なneonの脆弱性を修正したOpenOfficeのアップデート パッケージが利用可能になりました。

OpenOffice.orgはオープンソースのコミュニティーが開発したマルチプラットフォーム対応のオフィス生産性向上製品群です。OpenOfficeはその内部でneon、HTTP、WebDAVクライアントライブラリのコードを使用しています。

0.24.4およびそれ以前のバージョンのneonクライアントライブラリにフォーマット文字列のバグが複数あることがわかりました。悪質なWebDAVサーバーを作成することで、ユーザーがOpenOfficeを使用してこのサーバーに接続した場合、攻撃者が任意のコードをクライアント上で実行することができます。"Common Vulnerabilities and Exposures"プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2004-0179と命名 されています。

OpenOfficeのユーザーは、この問題を修正したパッチを含む上記アップデートパッケージにアップグレードすることをお勧めします。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)

SRPMS:
openoffice.org-1.1.0-15.EL.src.rpm     cd2d259508251a38e40ff931e2c6f481
 
i386:
openoffice.org-1.1.0-15.EL.i386.rpm     e599e344cad535d83264f2f2d4f69c7d
openoffice.org-i18n-1.1.0-15.EL.i386.rpm     863af547b1d196549eb06ac695f35c1d
openoffice.org-libs-1.1.0-15.EL.i386.rpm     cafb4dbca472c4e924577364689a9645
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)

SRPMS:
openoffice.org-1.1.0-15.EL.src.rpm     cd2d259508251a38e40ff931e2c6f481
 
i386:
openoffice.org-1.1.0-15.EL.i386.rpm     e599e344cad535d83264f2f2d4f69c7d
openoffice.org-i18n-1.1.0-15.EL.i386.rpm     863af547b1d196549eb06ac695f35c1d
openoffice.org-libs-1.1.0-15.EL.i386.rpm     cafb4dbca472c4e924577364689a9645
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

SRPMS:
openoffice.org-1.1.0-15.EL.src.rpm     cd2d259508251a38e40ff931e2c6f481
 
i386:
openoffice.org-1.1.0-15.EL.i386.rpm     e599e344cad535d83264f2f2d4f69c7d
openoffice.org-i18n-1.1.0-15.EL.i386.rpm     863af547b1d196549eb06ac695f35c1d
openoffice.org-libs-1.1.0-15.EL.i386.rpm     cafb4dbca472c4e924577364689a9645
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

119830 - CAN-2004-0179 neon format string vulnerability affects openoffice

参照:

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2004-0179



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。