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neonのセキュリティ脆弱性を修正したcadaverのアップデート パッケージ

アドバイスID: RHSA-2004:157-06
最終更新日: 2004-04-14
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor
CVEs (cve.mitre.org): CAN-2004-0179

Security Advisory   セキュリティ・アドバイス

概要:

悪質なDAVサーバーで攻撃可能なneonの脆弱性を修正したcadaverのアップデート パッ ケージが利用可能になりました。
cadaverはコマンド ライン式のWebDAVクライアントで、その内部でneon、HTTP、 WebDAVクライアント ライブラリのコードを使用しています。

0.24.4およびそれ以前のバージョンのneonクライアント ライブラリにフォーマット 文字列のバグが複数あることがわかりました。悪質なWebDAVサーバーを作成すること で、ユーザーがcadaverを使用してこのサーバーに接続した場合、攻撃者が任意のコー ドをクライアント上で実行することができます。"Common Vulnerabilities and Exposures"プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2004-0179と命名 されています。

cadaverのユーザーは、この問題を修正したパッチを含む上記アップデート パッケー ジにアップグレードすることをお勧めします。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)

SRPMS:
cadaver-0.22.0-2.1.src.rpm     fb2da5b61169eb8aba7ed4048776dd70
 
i386:
cadaver-0.22.0-2.1.i386.rpm     cf08ce3e0b0b81115edfe6ad441f7774
 
ia64:
cadaver-0.22.0-2.1.ia64.rpm     c9adaf20af6f5ba133cff98072129fa3
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)

SRPMS:
cadaver-0.22.0-2.1.src.rpm     fb2da5b61169eb8aba7ed4048776dd70
 
i386:
cadaver-0.22.0-2.1.i386.rpm     cf08ce3e0b0b81115edfe6ad441f7774
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)

SRPMS:
cadaver-0.22.0-2.1.src.rpm     fb2da5b61169eb8aba7ed4048776dd70
 
i386:
cadaver-0.22.0-2.1.i386.rpm     cf08ce3e0b0b81115edfe6ad441f7774
 
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor

SRPMS:
cadaver-0.22.0-2.1.src.rpm     fb2da5b61169eb8aba7ed4048776dd70
 
ia64:
cadaver-0.22.0-2.1.ia64.rpm     c9adaf20af6f5ba133cff98072129fa3
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

参照:

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2004-0179



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。