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脆弱性を修正したmetamailのアップデート パッケージ
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セキュリティ・アドバイス |
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概要:
いくつかの脆弱性を修正したmetamailのアップデート パッケージが利用可能になりました。
Metamailはマルチメディアのメールを処理するシステムです。
バージョン2.7以前のMetamailに2つのフォーマット文字列に関するバグと2つのバッファ オーバーフローに関するバグがあることをUlf Harnhammar氏が発見しました。攻撃者は巧妙にメッセージを作成して、ユーザーがそのメッセージを開いてMetamailに構文解析させたときに任意のコードをユーザーとして実行させるようにします。 "Common Vulnerabilities and Exposures"プロジェクト(cve.mitre.org)により、これらの問題はCAN-2004-0104 (フォーマット文字列)およびCAN-2004-0105 (バッファオーバーフロー)と命名されています。
Red Hat Enterprise Linux 2.1のユーザーはこれらの問題に対する脆弱性のないバックポート セキュリティ パッチを含んだ上記エラータ パッケージにアップグレードすることをお勧めします。なお、Red Hat Enterprise Linux 3にはMetamailが含まれていませんのでこの問題に対する脆弱性ありません。
Red Hat社はこれらの問題を報告しパッチを提供してくださったUlf Harnhammar氏に感謝の意を表します。
アップデート・パッケージ:
解決法:
このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:
rpm -Fvh [filename]
[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。
up2date
このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。
バグジラ:
(詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)
115804 - CAN-2004-0104/0105 Metamail vulnerabilities
参照:
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2004-0104 http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2004-0105
http://marc.theaimsgroup.com/?l=bugtraq&m=107713476911429
ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html
各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。
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