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セキュリティ脆弱性を修正した、Gaimのアップデート パッケージ
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セキュリティ・アドバイス |
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概要:
1組のセキュリティ脆弱性を修正した、Gaimのアップデート パッケージが利用可能になりました。
Gaimは、複数のプロトコルの処理が可能なインスタント メッセンジャー クライアントです。
Stefan Esser氏がGaimのソース コードを監査し、セキュリティに影響のあるバグを複数発見しました。発見されたバグの大部分は、Red Hat Enterprise Linuxのバージョン2.1で配布されているGaimのバージョンには影響しません。
HTTP Proxy接続コードにバッファ オーバーフローが存在します。サーバーに接続する際、GaimにHTTP Proxyを使用するような構成がされている場合、悪意を持って作られたHTTP Proxyが、Gaimを実行しているユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。"Common Vulnerabilities and Exposures"プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2004-0006と命名されています。
バージョン0.74またはそれ以前のバージョンのGaimで、AIM/Oscar用にdirectIMパケットのメモリを割り当てる際、整数オーバーフローが発生し、その結果、ヒープがオーバーフローします。"Common Vulnerabilities and Exposures"プロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2004-0008と命名されています。
Gaimのユーザーは、この問題を修正したバックポート セキュリティ パッチを含む上記エラータ パッケージにアップグレードしてください。
Red Hat社は、この問題発見し、報告してくださったSteffan Esser氏と、初期パッチを提供してくださったJacques A. Vidrine氏に感謝の意を表します。
アップデート・パッケージ:
解決法:
このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:
rpm -Fvh [filename]
[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。
up2date
このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。
バグジラ:
(詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)
113844 - CAN-2004-0006/7/8 Multiple vulnerabilities in Gaim
参照:
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2004-0006 http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2004-0008
http://security.e-matters.de/advisories/012004.txt
キーワード:
gaim, im
ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html
各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。
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