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frmコマンドの脆弱性を修正したelmのアップデート パッケージ
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セキュリティ・アドバイス |
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概要:
「frm」コマンドのバッファ オーバーフローの脆弱性を修正したelmのアップデート パッケージが利用可能になりました。
Elmは端末モードの電子メール ユーザー エージェントです。frmコマンドはElmパッケージの一部として提供されているもので、メール ボックスやフォルダ中で選択されたメッセージの送信者と件名の要約リストを作成します。
frmコマンドにバッファ オーバーフローの脆弱性があることがわかりました。攻撃者は件名の行が非常に長いメッセージを作成することによって、犠牲者がfrmコマンドを実行する際に任意のコードを実行することができます。「Common Vulnerabilitiesand Exposures」プロジェクト (cve.mitre.org) により、この問題はCAN-2003-0966と命名されています。
frmコマンドのユーザーは、この問題を修正したバックポート セキュリティ パッチを含んだ上記エラータ パッケージにアップデートしてください。
Red Hat社は、この問題を発見し解決してくださったPaul Rubin氏に感謝の意を表します。
アップデート・パッケージ:
解決法:
このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:
rpm -Fvh [filename]
[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。
up2date
このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。
バグジラ:
(詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)
112078 - CAN-2003-0966 buffer overflow in frm command
参照:
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2003-0966
キーワード:
electronic, mailer
ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html
各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。
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