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uucpパッケージのアップデート

アドバイスID:  RHSA-2001:165-15
最終更新日:  2002-03-12

Security Advisory   セキュリティ・アドバイス

概要:

任意のコマンドを実行する際に、uuxqt ユーティリティを uucp.uucpとして使用できます。

以前のuucp利用エラータ(これもユニークなサブストリングが長いオプションで使用されるのを防ぐものでした)の再リリースです。

Taylor UUCPパッケージ中でuuxqtは、危険な長いオプションをうまく排除しません。こ の長いオプションは、ローカル・ユーザにuuxを呼び出し--config オプションで代わりの構成ファイルを指定することで、ローカルユーザにuid と gid uucp特権を取得させることを可能にします。

Red Hat Linux 7.2はこのバグに対して脆弱であることに留意してください。

更にRed Hat Linux 7.2では、以前のバージョンとは別のロッキングスキームを使用していますので、7.2パッケージはRed Hat Linux 7.0 or 7.1システムには適用不可です。代わりにこのエラータから、適切なパッケージをご使用ください。

逆に、このエラータからの7.1パッケージは、Red Hat Linux 7.2 システムには適用できません。

Common Vulnerabilities and Exposuresプロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題点はCAN-2001-0873と命名されています。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Linux 6.2 Alpha

uucp-1.06.1-33.6.2.alpha.rpm     024bbec5d7fcaedc692320626e16ae18
 
Red Hat Linux 6.2 Sparc

uucp-1.06.1-33.6.2.sparc.rpm     8ff8deb7002311232e4194988ed5ea43
 
Red Hat Linux 6.2 i386

uucp-1.06.1-33.6.2.i386.rpm     6b2ca4965e4c4d10971534c10d578c3a
 
Red Hat Linux 7.0 Alpha

uucp-1.06.1-33.7.1.alpha.rpm     16bf2ac3eab8ca9dbc2ecd56c80c615e
 
Red Hat Linux 7.0 i386

uucp-1.06.1-33.7.1.i386.rpm     771ac34942694b1875d28d860e7847a1
 
Red Hat Linux 7.1 Alpha

uucp-1.06.1-33.7.1.alpha.rpm     16bf2ac3eab8ca9dbc2ecd56c80c615e
 
Red Hat Linux 7.1 i386

uucp-1.06.1-33.7.1.i386.rpm     771ac34942694b1875d28d860e7847a1
 
Red Hat Linux 7.1 ia64

uucp-1.06.1-33.7.1.ia64.rpm     1b1afeb93da48e815ba0a3c7c3a1dd3f
 
Red Hat Linux 7.2 i386

uucp-1.06.1-33.7.2.i386.rpm     624e3e88f520b3cf046985fd597c3834
 
Red Hat Linux 7.2 ia64

uucp-1.06.1-33.7.2.ia64.rpm     5bda3bdbef085f3323dc7a91d3850f20
 
Red Hat Linux 7.2 s390

uucp-1.06.1-33.7.2.s390.rpm     a911e543662e2e681855550245fa8234
 
SRPMs

uucp-1.06.1-33.6.2.src.rpm     5616d9044da2635af9601750d2a2f315
uucp-1.06.1-33.7.1.src.rpm     f0d7a8cb43a9556cace1696065477d9b
uucp-1.06.1-33.7.2.src.rpm     e8d64d249b2762322c4b1a2919063acc
 

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。


参照:

http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CAN-2001-0873
http://www.securityfocus.com/bid/3312


キーワード:

exploit, uucp, uuxqt



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。