Red Hat Linux 6.2, 7, 7.1及び 7.2用に、アップデートされたucd-snmpが利用可能となりました。これらのパッケージは、Oulu University Secure Programming Groupにより発見されたような、サービスアタックやセキュリティブリーチの拒否を阻止します。
Oulu University Secure Programming Groupでは、シンタックス試テストとテストスイ ートの作成を通して、多様なSNMP インプリメンテーションの脆弱性評価を実施しました。
テストスイートでは、4.2.2及びそれ以前のバージョンでのucd-snmpツールにおいて、数個の障害が見られました。これらの脆弱性は、サービス拒否状態、サービス中断、更に場合によってはリモートセキュリティブリーチを引き起こす可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposuresプロジェクト(cve.mitre.org)により、このイシューはCAN-2002-0012及びCAN-2002-0013と命名されています。
Red Hat Linux 7.2に関しては、ethereal (ucd-snmpを利用するネットワークトラフィックanalyser)用のアップデート版パッケージが、このエラータを通じて直接にご利用できます。Red Hat Linux の旧バージョン全てについては、別途powertools エラータがアップデートされたetherealパッケージを提供します。