overflowableバッファをフィックスし、更に7.xでは2〜3個の非セキュリティ関連のバグをフィックスする、アップデートglibcパッケージが利用可能となりました。
overflowableバッファは、glibc glob(3) インプリメンテーションの旧バージョンにあります。ユーザ修正可能入力をglibc glob機能にパスするプログラムを利用することも可能です。
Common Vulnerabilities and Exposuresプロジェクト(cve.mitre.org)により、この問題はCAN-2001-0886と命名されています。
このエラータはまた、Red Hat Linux 7.x用のglibcパッケージにある2〜3個の非セキュリティ関連バグをフィックスします。動的リンカー中にバグがあり、それによりDT_RUNPATH動的タグ(例:--enable-new-dtags -rpath DIRオプション付きでGNU ldにより作成されたもの)が単なるDT_RPATHタグと同じにされてしまう(つまり、その中のサーチパスがLD_LIBRARY_PATH環境変数によってオーバーライドされることができない)ことがありました。アップデートパッケージではこれはフィックスされており、これ以外にも、strndupがストリングリテラル・アーギュメント及びヘッダのタイポと一緒に使われた場合のstrndup バグもフィックス されています。