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IBM推奨のパッチと新機能を組み入れたs390utilsのアップデート パッケージ

アドバイスID: RHEA-2003:379-07
最終更新日: 2004-01-16
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)
CVEs (cve.mitre.org):


Product Enhancement Advisory   エンハンスメント 機能追加などのアップデ ート

概要:

S/390プラットフォームおよびzSeriesプラットフォーム用のRed Hat EnterpriseLinux 3用s390utilsのアップデート パッケージが利用可能になりました。

s390utilsパッケージにはIBM S/390システムおよびeServer zSeriesシステム用のさまざまなユーティリティ プログラムが含まれています。

このリリースのs390utilsパッケージには、IBMが提供する最新の推奨パッチが含まれています。このs390utlisパッケージは2003年6月のdeveloperWorksストリームからのs390-tools-1.2.1をベースとしており、いくつかのバグ修正と新機能も含まれています。

主な変更点は以下の通りです。

- zipl : 下位互換性モードを備えた新しいマルチ ブート機能
- dasdfmt : 今までよりも規模の大きいDASDデバイス用のバグ修正

すべてのS/390システムおよびzSeriesシステムのユーザーは上記パッケージにアップグレードしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)

SRPMS:
s390utils-1.2.1-4.src.rpm     bb3127b29923e8c86c256c8c9a91234c
 
s390:
s390utils-1.2.1-4.s390.rpm     b2a3c1671498903aa41c94a01cb84716
 
s390x:
s390utils-1.2.1-4.s390x.rpm     465a823014c2b20cd7ec79d125e2eaad
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。


キーワード:

s390, s390utils



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。