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Bug Fix Advisory lvm2のバグ修正および機能拡張アップデート

アップデートID:

RHBA-2007:0753-7

タイプ:Bug Fix Advisory
重大性:====
発行日:2007年11月15日
最終更新日:2007年11月15日
影響のある製品: Red Hat Desktop (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)
OVAL: N/A

詳細

さまざまなバグ修正と機能拡張を含むlvm2のアップデートパッケージが利用可能になりました。

lvm2パッケージには、論理ボリューム管理のサポートが含まれています。

このアップデートには、次の機能拡張とバグ修正が含まれます。

新しいオプションとコマンド:

* 「-f」オプションがvgcfgrestoreに追加され、メタデータのバックアップファイルが一覧されます。

* 「--maps」オプションがpvdisplayに追加され、物理/論理エクステントマッピングがリストされます。

* 物理ボリュームのメタデータをチェックする(試験的な)「pvck」コマンドが追加されました。

* 「cling」割り当てポリシーの「lv_attr」オプションフィールドが「C」から「l」に変更されました。

* 大部分のlvmコマンドラインで/dev/mapperプレフィクスがサポートされました。

* lvm_dump.shが「/sys/block」および「/dev」のリスト出力を含むようにアップデートされました。

* vgremoveが1つ以上のVG引数を要求するように修正されました。

* メタデータ領域フィールドがレポートコマンドに追加されました。

設定(/etc/lvm.conf):

* 「devices/cache_dir」および「devices/cache_file_prefix」が追加され、「devices/cache」が推奨されなくなりました。

* 表示デバイス名について「devices/preferred_names」のconfig regexリストが追加されました。

一般的なコマンドの動作:

* .cacheファイルがデフォルトで新しい/etc/lvm/cacheディレクトリに移動しました。

* 永続的なデバイスキャッシュに修正が加えられました。

* 適切な場合、ユーザプロンプト時にキーボード割り込みが可能です。

* initスクリプトで終了ステータスの処理が修正されました。

* LVM1フォーマットについてvgsplitが修正されました(物理ボリュームメタデータでボリュームグループ名が設定および検証されます)。

* vgsplitでメタデータ領域が正しく分割されます。

* ボリュームグループIDが一致しない場合、メタデータの自動アップデートが行われません。

* ボリュームグループから削除されたあとに物理ボリュームが再び表示された場合、その物理ボリュームは隔離されます。

* LVM1フォーマットのストライピングされた論理ボリュームの読み取りが修正されました。

* vgrenameのアクティブ論理ボリュームチェックが修正され、異なるボリュームグループIDが無視されるようになりました。

* 論理ボリュームの非アクティブ化が依存性に従い、symlinkを削除するように修正されました。

* スタティックビルドされた実行可能ファイルlvm.staticについて、対話式コマンドシェルが無効になりました。

ミラー:

* タグ付きのミラーの作成および変換が修正されました。

* ミラーのエラー監視が行われているかどうかがレポートされ、監視対象のデバイスが消失した場合は対処します。

クラッシュ:

* デバイスのデバイスマッパーテーブルがない場合に発生するクラッシュが修正されました。

* 設定ファイルで空のセクションが検出された場合に発生するクラッシュが修正されました。

その他:

* vgcfgrestore、vgrename、lvconvert、lvextendなどのmanページがアップデートされました。

* vgsplitのエラーメッセージが明確化されました。

* vgnameコマンドライン検証の欠落していた部分が追加されました。

* 「vgreduce --removemissing」コマンドライン検証が修正されました。

クラスタ:

* 詳細については、「lvm2-cluster」のエラータを参照してください。

lvm2のすべてのユーザは、これらのバグ修正と機能拡張を含む上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。


解決法


このアップデートを適用する前に、ご使用のシステムに関係するリリース済みのエラータ/Errataがすべて適用されていることを確認してください。

このアップデートは、Red Hat Networkを通じて入手できます。


アップデートパッケージ

Red Hat Desktop (v. 4)

SRPMS:
lvm2-2.02.27-2.el4.src.rpm     c7ad01884636cdd8c2014b19d56a1b24
 
IA-32:
lvm2-2.02.27-2.el4.i386.rpm     674e56afd6115d5e803aae3c01808171
 
x86_64:
lvm2-2.02.27-2.el4.x86_64.rpm     1b84426fe6f4a89dd7f1befdf372722e
 
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)

SRPMS:
lvm2-2.02.27-2.el4.src.rpm     c7ad01884636cdd8c2014b19d56a1b24
 
IA-32:
lvm2-2.02.27-2.el4.i386.rpm     674e56afd6115d5e803aae3c01808171
 
IA-64:
lvm2-2.02.27-2.el4.ia64.rpm     f45657e5d43901648ef7a4d1543f5390
 
PPC:
lvm2-2.02.27-2.el4.ppc.rpm     75999bd73a4411d6b86f0cfde252ca01
 
s390:
lvm2-2.02.27-2.el4.s390.rpm     c3886f90055b462a2830e0b0798b6a19
 
s390x:
lvm2-2.02.27-2.el4.s390x.rpm     77f7450209cecbd9c8861982c19cb1c9
 
x86_64:
lvm2-2.02.27-2.el4.x86_64.rpm     1b84426fe6f4a89dd7f1befdf372722e
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)

SRPMS:
lvm2-2.02.27-2.el4.src.rpm     c7ad01884636cdd8c2014b19d56a1b24
 
IA-32:
lvm2-2.02.27-2.el4.i386.rpm     674e56afd6115d5e803aae3c01808171
 
IA-64:
lvm2-2.02.27-2.el4.ia64.rpm     f45657e5d43901648ef7a4d1543f5390
 
x86_64:
lvm2-2.02.27-2.el4.x86_64.rpm     1b84426fe6f4a89dd7f1befdf372722e
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)

SRPMS:
lvm2-2.02.27-2.el4.src.rpm     c7ad01884636cdd8c2014b19d56a1b24
 
IA-32:
lvm2-2.02.27-2.el4.i386.rpm     674e56afd6115d5e803aae3c01808171
 
IA-64:
lvm2-2.02.27-2.el4.ia64.rpm     f45657e5d43901648ef7a4d1543f5390
 
x86_64:
lvm2-2.02.27-2.el4.x86_64.rpm     1b84426fe6f4a89dd7f1befdf372722e
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)


バグフィックス (詳細は、bugzilla/バグジラ[英語]を御覧ください。)

180286 - LVM should still capture signals when prompting the user
199618 - vgremove should behave like lvremove and pvremove
202885 - vgsplit needs to check if all pvs being split out have metadata space
203037 - deactivation of lv with snapshots may leave broken linked dev entries around
231187 - vgrename unable to rename a VG with the same name as an active one
233123 - vgsplit support for lvm1 format vg is broken
237689 - pv size is invalid if size > 1TB and included in a vg
238487 - null error message when attemping vgsplit of snap origin
239779 - lvm2-monitor initscript produces invalid VG errors
239781 - Block lvm2 update if different version of lvm2-cluster is installed
247444 - LVM2 needs method to see which metadata areas are on which PVs
248449 - snap creation on inactive lv causes an invaild and "100% full" snapshot




ここに在るパッケージはセキュリティの為、Red Hat, Inc. によって、GPG認証されています。
認証キー及び詳細は以下を御覧下さい。
https://www.redhat.com/security/team/key/#package

The Red Hat security contact is secalert@redhat.com. More contact details at http://www.redhat.com/security/team/contact/