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lvmのバグ修正アップデート

アドバイスID: RHBA-2005:579-5
最終更新日: 2005-09-28
影響のあるプロダクト: Red Hat Desktop (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

バグフィックス   バグフィックス・アドバイス

概要:

機能拡張を追加し、バグを修正したlvmのアップデートパッケージが利用可能になりました。

LVMは、ハードディスク、RAIDシステム、光磁気ディスク、マルチプルデバイス(MD)といった物理ボリュームでの読み取り/書き込み操作の処理、1つまたは複数の物理ボリュームからのボリュームグループの作成、およびボリュームグループ内の1つまたは複数の論理ボリュームの作成をすべてサポートします。

次のような機能強化やバグ修正が行われています。

- LVM物理ボリュームとして使用できるように、IBM sdd(/dev/vpath)のネームスペースのサポートが修正されています。

- EMC PowerPathのネームスペースのサポートが修正されています(/dev/emcpと/dev/power2)。

- 「vgscan -d」NULLポインタのバグが修正されています。

lvmのすべてのユーザは、これらの問題を解決する上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Desktop (v. 3)

SRPMS:
lvm-1.0.8-14.src.rpm     d82fb98a3e078292166e308a37a312c9
 
IA-32:
lvm-1.0.8-14.i386.rpm     f38e06fa68a0170157f7f28aa1ac93bc
 
x86_64:
lvm-1.0.8-14.x86_64.rpm     2643156d013fa37d20f91bf69cb99643
 
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)

SRPMS:
lvm-1.0.8-14.src.rpm     d82fb98a3e078292166e308a37a312c9
 
IA-32:
lvm-1.0.8-14.i386.rpm     f38e06fa68a0170157f7f28aa1ac93bc
 
IA-64:
lvm-1.0.8-14.ia64.rpm     53558ec6c150461de1961a75044f37ae
 
PPC:
lvm-1.0.8-14.ppc.rpm     cc5a2bf868d233deab364e2cfe5166fc
 
s390:
lvm-1.0.8-14.s390.rpm     9e411c8625a363acb0a861056d2504f4
 
s390x:
lvm-1.0.8-14.s390x.rpm     2f2b3f94743a84445226c63e95619d81
 
x86_64:
lvm-1.0.8-14.x86_64.rpm     2643156d013fa37d20f91bf69cb99643
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)

SRPMS:
lvm-1.0.8-14.src.rpm     d82fb98a3e078292166e308a37a312c9
 
IA-32:
lvm-1.0.8-14.i386.rpm     f38e06fa68a0170157f7f28aa1ac93bc
 
IA-64:
lvm-1.0.8-14.ia64.rpm     53558ec6c150461de1961a75044f37ae
 
x86_64:
lvm-1.0.8-14.x86_64.rpm     2643156d013fa37d20f91bf69cb99643
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

SRPMS:
lvm-1.0.8-14.src.rpm     d82fb98a3e078292166e308a37a312c9
 
IA-32:
lvm-1.0.8-14.i386.rpm     f38e06fa68a0170157f7f28aa1ac93bc
 
IA-64:
lvm-1.0.8-14.ia64.rpm     53558ec6c150461de1961a75044f37ae
 
x86_64:
lvm-1.0.8-14.x86_64.rpm     2643156d013fa37d20f91bf69cb99643
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

124647 - Unable to use LVM on EMC PowerPath devices

キーワード:

emcpower, LVM1, sdd

ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。