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xinetdのバグ修正アップデート

アドバイスID: RHBA-2005:208-5
最終更新日: 2005-09-28
影響のあるプロダクト: Red Hat Desktop (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

バグフィックス   バグフィックス・アドバイス

概要:

2つのエラーを修正したxinetdのアップデートパッケージが利用可能になりました。

Xinetd(インターネットサービスデーモン)は、inetdのセキュリティ強化バージョンです。Xinetdでは、各サービスにそれぞれ専用のコンフィギュレーションファイルがあります。 それらのファイルは、/etc/xinetd.dディレクトリに配置されます。

ある状況下では、xinetdのロギングサブシステムで標準のファイル記述子(stdin、stdout、stderr)の1つが使用されていました。そのため、xinetdはソケット記述子をリモートクライアントから起動対象のサーバに正しく渡すことができませんでした。このアップデートパッケージには、ロギングサブシステムが標準の記述子を使用しないようにするパッチが含まれています。

符号なしの文字を使用するマシン(s390など)では、「wait = yes」と設定されたサービスを使用すると、エラーによってxinetdがハングしていました。このアップデートパッケージでは、この動作が修正されています。

xinetdのユーザは、これらの問題を解決する上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Desktop (v. 3)

SRPMS:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.src.rpm     a4e8d970cc25de8b7e6e1fedf8adc4ef
 
IA-32:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.i386.rpm     742e5bff633140ef5d977fc20efc3150
 
x86_64:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.x86_64.rpm     3b7862f28375835c0747d8c82b9a7d5f
 
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)

SRPMS:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.src.rpm     a4e8d970cc25de8b7e6e1fedf8adc4ef
 
IA-32:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.i386.rpm     742e5bff633140ef5d977fc20efc3150
 
IA-64:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.ia64.rpm     5f4994eb27c5ee936148351bd6dba3c5
 
PPC:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.ppc.rpm     ba2da7d1a8c778fdbc92600ddfde3ce1
 
s390:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.s390.rpm     4bae5f142e30d6d964cfc898be6fd67f
 
s390x:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.s390x.rpm     c409c18b1c4515fe776ae082b6b5a04b
 
x86_64:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.x86_64.rpm     3b7862f28375835c0747d8c82b9a7d5f
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)

SRPMS:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.src.rpm     a4e8d970cc25de8b7e6e1fedf8adc4ef
 
IA-32:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.i386.rpm     742e5bff633140ef5d977fc20efc3150
 
IA-64:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.ia64.rpm     5f4994eb27c5ee936148351bd6dba3c5
 
x86_64:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.x86_64.rpm     3b7862f28375835c0747d8c82b9a7d5f
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

SRPMS:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.src.rpm     a4e8d970cc25de8b7e6e1fedf8adc4ef
 
IA-32:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.i386.rpm     742e5bff633140ef5d977fc20efc3150
 
IA-64:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.ia64.rpm     5f4994eb27c5ee936148351bd6dba3c5
 
x86_64:
xinetd-2.3.12-6.3E.2.x86_64.rpm     3b7862f28375835c0747d8c82b9a7d5f
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。