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initscriptsのバグ修正アップデート

アドバイスID: RHBA-2005:124-06
最終更新日: 2005-06-09
影響のあるプロダクト: Red Hat Desktop (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)

バグフィックス   バグフィックス・アドバイス

概要:

さまざまなバグを修正したinitscriptsのアップデートパッケージが利用可能になりました。

initscriptsパッケージには、Red Hatシステムのブート、ランレベルの変更、およびシステムの正常なシャットダウンに使用する基本的なシステムスクリプトが含まれています。また、initscriptsには、大部分のネットワークインタフェースをアクティブ化および非アクティブ化するスクリプトも含まれます。

このリリースでは、次のようなバグが修正されています。
- ONBOOTの処理が修正されました。
- 値がコメントアウトされている場合のMASTERおよびその他の設定指示文の処理が修正されました。
- 一時的にインターフェイスがスタティック設定に変更された場合、dhcpクライアントがifdownで終了されるようになりました。
- ETHTOOL_OPTSがアドレスのないデバイスでサポートされました。
- netfsスクリプトがGFSファイルシステムを誤ってマウントしなくなりました。
- netfsスクリプトによるNFSのroot caseの処理が改善されました。
- 複数のscsi_hostadapterエントリのロードが修正されました。
- IPv6のデフォルトルートの設定が修正されました。
- _netdev fstabオプションの処理が修正されました。

initscriptsのすべてのユーザは、これらの問題を解決する上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Desktop (v. 4)

SRPMS:
initscripts-7.93.13.EL-2.src.rpm     10fad0c78cb33a39ac10cc7489f4b8c6
 
IA-32:
initscripts-7.93.13.EL-2.i386.rpm     f03dc2f8fb5b4203c8e3227fbd43d051
 
x86_64:
initscripts-7.93.13.EL-2.x86_64.rpm     dd0f24318c3e66b65651ba82a8e3a6b2
 
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 4)

SRPMS:
initscripts-7.93.13.EL-2.src.rpm     10fad0c78cb33a39ac10cc7489f4b8c6
 
IA-32:
initscripts-7.93.13.EL-2.i386.rpm     f03dc2f8fb5b4203c8e3227fbd43d051
 
IA-64:
initscripts-7.93.13.EL-2.ia64.rpm     8fafcdd279057d914b3b0a060ce6b496
 
PPC:
initscripts-7.93.13.EL-2.ppc.rpm     aae87675abb63ce042f00cf081641a8a
 
s390:
initscripts-7.93.13.EL-2.s390.rpm     f6fc5b3ac10268e8cb54694d291ddb66
 
s390x:
initscripts-7.93.13.EL-2.s390x.rpm     7c4f8574d0d71298d64fae666d1bfed1
 
x86_64:
initscripts-7.93.13.EL-2.x86_64.rpm     dd0f24318c3e66b65651ba82a8e3a6b2
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 4)

SRPMS:
initscripts-7.93.13.EL-2.src.rpm     10fad0c78cb33a39ac10cc7489f4b8c6
 
IA-32:
initscripts-7.93.13.EL-2.i386.rpm     f03dc2f8fb5b4203c8e3227fbd43d051
 
IA-64:
initscripts-7.93.13.EL-2.ia64.rpm     8fafcdd279057d914b3b0a060ce6b496
 
x86_64:
initscripts-7.93.13.EL-2.x86_64.rpm     dd0f24318c3e66b65651ba82a8e3a6b2
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 4)

SRPMS:
initscripts-7.93.13.EL-2.src.rpm     10fad0c78cb33a39ac10cc7489f4b8c6
 
IA-32:
initscripts-7.93.13.EL-2.i386.rpm     f03dc2f8fb5b4203c8e3227fbd43d051
 
IA-64:
initscripts-7.93.13.EL-2.ia64.rpm     8fafcdd279057d914b3b0a060ce6b496
 
x86_64:
initscripts-7.93.13.EL-2.x86_64.rpm     dd0f24318c3e66b65651ba82a8e3a6b2
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。

バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

127726 - dhclient remains active after change of bootproto
136531 - initscripts parse ONBOOT and MASTER incorrectly
142308 - IPv6 default route needs to be changed according to RFC 3587
145432 - rc.sysinit doesn't load multiple scsi_hostadapter entries from /etc/modprobe.conf
147610 - netfs doesn't properly unmount _netdev devices



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。