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shadow-utilsのアップデートパッケージ

アドバイスID: RHBA-2004:527-03
最終更新日: 2004-12-13
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor
CVEs (cve.mitre.org):

バグフィックス   バグフィックス・アドバイス

概要:

useraddでのロックを修正したshadow-utilsのアップデートパッケージが利用可能になりました。

shadow-utilsパッケージは、UNIXパスワードファイルをシャドウパスワードのフォーマットに変換するために必要なプログラム、およびユーザとグループのアカウントを管理するためのプログラムを含んでいます。pwconvコマンドは、パスワードをシャドウパスワードのフォーマットに変換します。pwunconvコマンドは、シャドウパスワードへの変換を元に戻し、npasswdファイル(標準のUNIXパスワードファイル)を生成します。pwckコマンドは、パスワードファイルとシャドウファイルの整合性をチェックします。lastlogコマンドは、すべてのユーザの最後のログイン時間をプリントアウトします。useradd、userdel、および usermodコマンドは、ユーザアカウントの管理で使用されます。groupadd、groupdelおよびgroupmodコマンドは、グループアカウントの管理で使用されます。

useraddコマンドは、終了時にユーザおよびグループのデータベースファイルを正しくロック解除しませんでした。この問題は修正されました。

shadow-utilsのすべてのユーザは、この問題を解決する上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)

SRPMS:
shadow-utils-20000902-17.src.rpm     3f37118a75cf9b4dfbae412a512f4554
 
IA-32:
shadow-utils-20000902-17.i386.rpm     50abdb5a9e3d0f778d3ded769d0ebccb
 
IA-64:
shadow-utils-20000902-17.ia64.rpm     0014b417e8574961782fd9d72b38102e
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)

SRPMS:
shadow-utils-20000902-17.src.rpm     3f37118a75cf9b4dfbae412a512f4554
 
IA-32:
shadow-utils-20000902-17.i386.rpm     50abdb5a9e3d0f778d3ded769d0ebccb
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)

SRPMS:
shadow-utils-20000902-17.src.rpm     3f37118a75cf9b4dfbae412a512f4554
 
IA-32:
shadow-utils-20000902-17.i386.rpm     50abdb5a9e3d0f778d3ded769d0ebccb
 
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor

SRPMS:
shadow-utils-20000902-17.src.rpm     3f37118a75cf9b4dfbae412a512f4554
 
IA-64:
shadow-utils-20000902-17.ia64.rpm     0014b417e8574961782fd9d72b38102e
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。


バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

126709 - [PATCH]passwd.lock and group.lock file is never removed after using the command useradd




ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。