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切断されたネットワーク上での登録に関する問題を修正したrhn_registerのアップデート パッケージ

アドバイスID: RHBA-2004:046-04
最終更新日: 2004-03-09
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor
CVEs (cve.mitre.org):

バグフィックス   バグフィックス・アドバイス

概要:

xmlrpc.rhn.redhat.comに接続することができないネットワーク上での登録に関する問題を修正したrhn_registersのアップデート パッケージが利用可能になりました。

rhn_registerパッケージには、Red Hat Network Servicesの登録プログラムが含まれており、このプログラムを使用するとユーザーはRed Hat Network Servicesにシステムを登録することができます。

Red Hat Enterprise Linux 2.1 Update 3に含まれているバージョンのrhn_registerは、登録しようとしているマシンがxmlrpc.rhn.redhat.comに接続できない場合、登録処理を正しく行うことができません。

rhn_registerはシステムのプライマリサーバーURLへ接続し、その接続に使用したネットワークインタフェースを調べることで、プライマリ インタフェースのホスト名とIPアドレスを決定しようとします。

クライアントは、構成ファイルに定義されているサーバーURLではなく、デフォルトのサーバーURL(xmlrpc.rhn.redhat.com)へ接続を試みることでホスト名とIPアドレスを決定しようとしていました。ネットワークに接続されていない(あるいはファイアウォールが接続を許可していない)クライアントに対しては、登録処理がPythonトレースバックで失敗します。

この修正では、xmlrpc.rhn.redhat.comへの接続を試みる代わりに、正しいサーバーURL(またはHTTPプロキシが定義されていればそのURL)へ接続します。

Red Hat Network Servicesのユーザーは、この問題を修正した上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)

SRPMS:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.src.rpm     f469dc5afcdaec4b2f4c929d17bb220a
 
i386:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.i386.rpm     f87bc88d583b723d7598a6cd3e1fbd2c
rhn_register-gnome-2.9.3-1.2.1AS.i386.rpm     1c58ca5026e439c78f79f69eeb3e36ac
 
ia64:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.ia64.rpm     4c5b2ad2454a54d5606856934468008b
rhn_register-gnome-2.9.3-1.2.1AS.ia64.rpm     8e0fe20803b59e46ffee4ed0aa07cb01
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)

SRPMS:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.src.rpm     f469dc5afcdaec4b2f4c929d17bb220a
 
i386:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.i386.rpm     f87bc88d583b723d7598a6cd3e1fbd2c
rhn_register-gnome-2.9.3-1.2.1AS.i386.rpm     1c58ca5026e439c78f79f69eeb3e36ac
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 2.1)

SRPMS:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.src.rpm     f469dc5afcdaec4b2f4c929d17bb220a
 
i386:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.i386.rpm     f87bc88d583b723d7598a6cd3e1fbd2c
rhn_register-gnome-2.9.3-1.2.1AS.i386.rpm     1c58ca5026e439c78f79f69eeb3e36ac
 
Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 for the Itanium Processor

SRPMS:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.src.rpm     f469dc5afcdaec4b2f4c929d17bb220a
 
ia64:
rhn_register-2.9.3-1.2.1AS.ia64.rpm     4c5b2ad2454a54d5606856934468008b
rhn_register-gnome-2.9.3-1.2.1AS.ia64.rpm     8e0fe20803b59e46ffee4ed0aa07cb01
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。


バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

113599 - Traceback during rhn_register: preparing profile page


キーワード:

rhn, rhnreg_ks, rhn_register, up2date



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。