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コア ダンプを回避したypbindのアップデート パッケージ

アドバイスID: RHBA-2004:021-05
最終更新日: 2004-01-16
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)
CVEs (cve.mitre.org):

バグフィックス   バグフィックス・アドバイス

概要:

このypbindのアップデート パッケージでは、ypbindがアクティブなサーバを検証中にコア ダンプを生成することがあるという問題を回避しました。

ypbindパッケージにはypbindデーモンが含まれており、このデーモンはNISクライアントをNISドメインにバインドします。

ypbindはアクティブとされているすべてのNISサーバを20秒ごとに「ping」します。このサーバ検証中にNULLポインタを介した参照によりコア ダンプを生成することがあります。これが発生しないようにチェック機能が追加されました。

ypbindのユーザーは、この問題に対する脆弱性のない上記アップデート パッケージをインストールしてください。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)

SRPMS:
ypbind-1.12-5.src.rpm     5a29d4d0f019c5a7f8cffc5dd2929789
 
i386:
ypbind-1.12-5.i386.rpm     f2850d223076866caad898f616e2d203
 
ia64:
ypbind-1.12-5.ia64.rpm     9d9b3e002a6da1b12da92ad04344313b
 
ppc:
ypbind-1.12-5.ppc.rpm     42df86a0de53ef86fca2cada9d2f3d4a
 
s390:
ypbind-1.12-5.s390.rpm     7be0229512ee86af42116fa9fca99b52
 
s390x:
ypbind-1.12-5.s390x.rpm     fb3f221016f6eb1256cd87edcb2972cf
 
x86_64:
ypbind-1.12-5.x86_64.rpm     a1654ee095a0b389caef39f4d4ee54b0
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)

SRPMS:
ypbind-1.12-5.src.rpm     5a29d4d0f019c5a7f8cffc5dd2929789
 
i386:
ypbind-1.12-5.i386.rpm     f2850d223076866caad898f616e2d203
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

SRPMS:
ypbind-1.12-5.src.rpm     5a29d4d0f019c5a7f8cffc5dd2929789
 
i386:
ypbind-1.12-5.i386.rpm     f2850d223076866caad898f616e2d203
 
ia64:
ypbind-1.12-5.ia64.rpm     9d9b3e002a6da1b12da92ad04344313b
 
x86_64:
ypbind-1.12-5.x86_64.rpm     a1654ee095a0b389caef39f4d4ee54b0
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。


キーワード:

nis, ypbind



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。