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shadow-utilsのアップデート パッケージが利用可能

アドバイスID: RHBA-2003:340-06
最終更新日: 2004-01-16
影響のあるプロダクト: Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)
CVEs (cve.mitre.org):

バグフィックス   バグフィックス・アドバイス

概要:

Red Hat Enterprise Linux 3用のshadow-utilsのアップデート パッケージが利用可能になりました。このアップデートでは、64ビット版のlastlogと、32ビット バイナリも実行できるシステム上の/var/log/lastlogファイルとの非互換性が修正されます。

shadow-utilsパッケージにはUNIXのパスワード ファイルをシャドー パスワード形式に変換したり、ユーザー アカウントやグループ アカウントを管理したりするために必要なプログラムが含まれています。

特定のユーザーが最後にログインした時間をログに記録する際に/var/log/lastlogファイルを使用します。32ビット システムおよび64ビットのmultilibシステムでは、この時刻を32ビット値で保存します。64ビットのmultilib以外のシステムでは、この時刻を64ビット値で保存します。ただし、64ビットのmultilibシステムでは、ファイルの内容を表示する際にlastlogがその内容を正しく解釈できません。

ユーザーは、この問題を修正した上記エラータ パッケージにアップグレードすることをお勧めします。

アップデート・パッケージ:

Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)

SRPMS:
shadow-utils-4.0.3-15.src.rpm     32e4eb7d17cd72f044e2276db89b8f32
 
i386:
shadow-utils-4.0.3-15.i386.rpm     d80b99a312c5d80dab822de8d4df2b8c
 
ia64:
shadow-utils-4.0.3-15.ia64.rpm     b65fa6a0babae851726d13b439d06652
 
ppc:
shadow-utils-4.0.3-15.ppc.rpm     95ad892d0669d06f9fac9e7b45d9301e
 
s390:
shadow-utils-4.0.3-15.s390.rpm     db72fc24b060a81f87e20fb0ee2229ef
 
s390x:
shadow-utils-4.0.3-15.s390x.rpm     37daed4f838d48d65759646b16a74b60
 
x86_64:
shadow-utils-4.0.3-15.x86_64.rpm     4a83815d0546cff2def9cb2914648053
 
Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)

SRPMS:
shadow-utils-4.0.3-15.src.rpm     32e4eb7d17cd72f044e2276db89b8f32
 
i386:
shadow-utils-4.0.3-15.i386.rpm     d80b99a312c5d80dab822de8d4df2b8c
 
Red Hat Enterprise Linux WS (v. 3)

SRPMS:
shadow-utils-4.0.3-15.src.rpm     32e4eb7d17cd72f044e2276db89b8f32
 
i386:
shadow-utils-4.0.3-15.i386.rpm     d80b99a312c5d80dab822de8d4df2b8c
 
ia64:
shadow-utils-4.0.3-15.ia64.rpm     b65fa6a0babae851726d13b439d06652
 
x86_64:
shadow-utils-4.0.3-15.x86_64.rpm     4a83815d0546cff2def9cb2914648053
 
(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)

解決法:

このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:

rpm -Fvh [filename]

[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。

up2date

このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。


バグジラ:  (詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)

109648 - PATCH: lastlog assumes ll_time in struct lastlog is time_t


キーワード:

lastlog



ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html

各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename

各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename

注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。