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さまざまなバグを修正したclumanagerのアップデート パッケージ
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バグフィックス・アドバイス |
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概要:
さまざまなバグを修正したRed Hat Enterprise Linux 3用のRed Hat ClusterManager (clumanager)のアップデート パッケージが利用可能になりました。
Red Hat Cluster Managerは計画的なシステム停止時間や計画外のシステム ダウン時間中における重要なサーバー アプリケーションの可用性を高めます。
Red Hat Enterprise Linux 3のリリース以後、Red Hat Cluster Managerには以下のようなさまざまなバグが発見され対処がなされています。
* redhat-config-clusterの国際化の修正
*今までドキュメントに記載されていなかったコマンドのmanページへの記載
* 「ifdown [cluster interface]」を適切に処理
* 2メンバー クラスタおよび4メンバー クラスタに対するIPタイ ブレーカ喪失の処理
* IPタイ ブレーカ使用中にディスク タイ ブレーカ スレッドを起動しない(資源の無駄使い)
* サービス監視使用中にクラスタ管理のIPアドレスやファイル システムを監視
* ディスク ベースのタイ ブレーカが使用され、両メンバーが起動したにもかかわらずクラスタ間ネットワーク通信が利用できないときに発生するスプリット ブレイン現象の修正
* ロック マスタ(最下位のメンバー)がロック書き込みの最中にリブートする際(たとえば書き込み要求中に共有格納域へのアクセスを喪失したとき)に、サービスがフェイル オーバーしないという障害を修正
Red Hat Cluster Managerのユーザーは、これらのバグ修正を含んだ上記のエラータパッケージにアップグレードすることをお勧めします。
クラスタ アップグレードの実施
このエラータは段階的にアップグレードすることができます。つまり、クラスタ全体を同時にオフラインにしなくても、クラスタをアップグレードすることが可能です。ただしバグ修正のため最下位のメンバーを最後にアップグレードしなければなりません。
注記(アップグレード作業の前に):
* すべてのクラスタ メンバーが起動中でありクラスタ クオラムに加わっているか、またはメンバーがまったく実行されていないかのいずれかであること。
* 定期保守時、またはインパクトを与えるユーザー数が最小限のときに、このアップグレードを実施するのが良い。
ステップ(すべてのクラスタ メンバーが実行中の場合):
(1) 以下を実行します。
# cludb -g members%member0%name
表示されたホストは最下位のクラスタ メンバーです。このメンバーは「最後に」アップグレードしなければなりません。
このメンバーが「見つからない」場合は、/etc/cluster.xmlをご覧ください。最下位の「id」属性を持つ「member」タグを探してください。それが最下位のメンバーです。
このメンバーをメモしておきます。このメンバーは最後にアップグレードしなければなりません。
(2) ステップ(1)のメンバー以外のすべてのクラスタ メンバーで、(前述のように)「rpm -Fvh [filenames]」を一回ずつ実行します。このコマンドを実行するとアップグレード プロセスがメンバーを一時的に無効にする(クラスタ クオラムから削除する)ため、複数のメンバーに対して同時にこのコマンドを実行しないでください。同時に無効になったメンバーが多すぎる場合、クラスタ クオラムが存在しなくなり、クラスタ ソフトウェアが管理しているサービスを強制的に利用不可能にします。
アップグレード中のメンバー上に配置されているサービスは、可能なときにいつでも他のクラスタ メンバーに移行します。
(3) ステップ(1)のメンバーで「rpm -Uvh [filenames]」を実行します。
(4) 必要であれば、redhat-config-clusterまたはclusvcadmを使用して、利用可能なメンバー間でクラスタ サービスをバランスします。
(5) すべてのメンバーで「chkconfig --add clumanager」を実行します。
ステップ(クラスタ ソフトウェアを実行しているクラスタ メンバーがない場合)
(1) すべてのメンバーで「service clumanager stop」を実行します。
(2) すべてのメンバーで「rpm -Uvh [filenames]」を実行します。
(3) すべてのメンバーで「chkconfig --add clumanager」を実行します。
(4) 必要であれば、すべてのメンバーでクラスタ ソフトウェアを再起動します。
アップデート・パッケージ:
| Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3) |
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| SRPMS: |
| clumanager-1.2.9-1.src.rpm |
705c5b724e8f3e7c428f06414dadf0a1 |
| redhat-config-cluster-1.0.1-4.src.rpm |
c0f17b7e9709237b77f2aad2c0fd7c5e |
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| i386: |
| clumanager-1.2.9-1.i386.rpm |
db58496af8d36d1a6044760d0ca55136 |
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| noarch: |
| redhat-config-cluster-1.0.1-4.noarch.rpm |
f85c82f0ab47c89ac9abc85342ef8391 |
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| Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3) |
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| SRPMS: |
| clumanager-1.2.9-1.src.rpm |
705c5b724e8f3e7c428f06414dadf0a1 |
| redhat-config-cluster-1.0.1-4.src.rpm |
c0f17b7e9709237b77f2aad2c0fd7c5e |
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| i386: |
| clumanager-1.2.9-1.i386.rpm |
db58496af8d36d1a6044760d0ca55136 |
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| noarch: |
| redhat-config-cluster-1.0.1-4.noarch.rpm |
f85c82f0ab47c89ac9abc85342ef8391 |
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(The unlinked packages above are only available from the Red Hat Network)
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解決法:
このアップデートを適用する前に、システムに関連するリリース済の errata が適用済であることをご確認ください。
それぞれのアーキテクチャで全てのRPMをアップデートするには、以下のコマンドを実行してください:
rpm -Fvh [filename]
[filename] は、アップデートしたいRPMのファイル名です。現在インストールされているパッケージのみ、アップグレードされます。現在いるディレクトリにインストールしたいRPM *しか* 無い場合には、 ワイルドカード (*.rpm) も使うことができます。
このアップデートは、Red Hat Network 経由でも行なえます。アップデートを適用する非常に簡便な方法です。Red hat Network をご利用になるには、以下のコマンドで、アップデートエージェントを起動してください。
up2date
このコマンドで、システムに適切なRPMをアップグレードする対話形式のプロセスを起動します。
バグジラ:
(詳細は、こちらbugzilla[英語]を御覧ください。)
106465 - Clustering -- Missing man pages
106498 - ifdown [primary_interface] is not detected by cluster software
107274 - Loss of IP tie-breaker vote not handled.
107276 - Disk tie-breaker thread started when IP tie-breaker in use
108148 - RFE: Implement statusIP in svclib_ip
109037 - Split brain occurs when cluster service is started while the NIC on one node is disconnected.
109958 - error message when adding IP service
110261 - allows IP address of the IP-based tie-breaker to be left empty
111934 - manpage incomplete
112300 - services do not failover after a member is disconnected from shared storage and reboots
キーワード:
brain, bugs, clumanager, fix, package, split
ここに在るパッケージはセキュリティの為、 Red Hat, Inc. によって、 GPG 認証されています。キーは以下から利用可能になっています:
http://www.redhat.com/about/contact.html
各パッケージを確認するには次のコマンドをご利用ください: rpm --checksig filename
各パッケージが壊れていないか、もしくは改ざんされていないかを確認するには、以下のコマンドで MD5 チェックサムをお調べください: rpm --checksig --nogpg filename
注意: GnuPG キーをチェックするためには、RPM 3.0 以上が必要です。
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