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8. DELLの製品に関する質問


8.1 Dellプレインストールモデルのパッケージに関する質問

質問:

Dellプレインストールモデルでインストールされているパッケージは何か、また、そのパッケージにはどんなファイルが入っているかを知りたいのですがどうすればよいですか。

回答:

Dellプレインストールモデルでインストールされているパッケージは、

1. コンソール上で、rpm -qa コマンドを実行する
2. gnorpm を起動し各パッケージツリーを見る

ことで確認できます。
また、そのパッケージにはどんなファイルが入っているかを知るためには

1. コンソール上で、rpm -ql <パッケージ名> を実行する
2. gnorpm でパッケージを選択し、メニューバーのパッケージ->クエリを選択する

ことで確認できます。

8.2 プレインストールマシンの再インストールに関する質問

質問:

プレインストールマシンの再インストールを行なったのですが、再起動後にエラーが延々と表示されます。
  eth0:card reports no RX buffers
  eth0:card reports no RX resores

回答:

Dellマシンに採用されているIntel EtherExpressPro100のドライバの不具合が原因の可能性があります。
カーネルのアップデートをすることでこの不具合が解消されることが確認できています。
現在、Red Hat Linuxが提供している最新のカーネルバージョンは2.2.19です。
この不具合だけでなくセキュリティFixもされていますので、カーネルのアップデートをされることをお勧めいたします。
アップデートの詳細は、
http://www.jp.redhat.com/support/errata/RHSA/RHSA-2001-047J.html を御覧ください。
またアップデートの手順は、
http://www.jp.redhat.com/support/errata/kernel_upgrade/kernel-upgrade.html を参考にしてください。

8.3 PowerEdgeのリカバリCDに関する質問

質問:

PowerEdgeを購入しましたが、あやまってHDDを初期化してしまったのでリカバリをしたいのですがCDが見当たりません

回答:

PowerEdgeには工場出荷時の状態に戻すリカバリCDはありません。
付属のCD-ROMで再インストールする必要があります。

8.4 FTP サーバに関する質問

質問:

RedHat Linux 7J を FTP サーバとして運用していますが、クライアントから接続を試みると、ログインはできるのですが、PWD コマンドを発行するとタイムアウトしてしまいます。

回答:

Dellマシンに採用されている Intel EtherExpressPro100 のドライバの不具合が原因の可能性があります
FTP サーバが RedHat Linux 7J の e100.o のドライバを使用している場合にこのような現象は発生する可能性があり、e100.o 使用時にタイムアウトエラーが起こる原因は、パケットのチェック時にTCP/IPのチェックサムの値が正常に返らないのが原因です。
eepro100.o ではバッチが当たっており、この問題は起こりません。
eepro100.o をロードするように/etc/modules.conf を変更してください。

alias eth0 e100
   ↓
alias eth0 eepro100

※カーネルはできる限り最新のものを使用してください。
現在、Red Hat Linuxが提供している最新のカーネルバージョンは2.2.19です。
この不具合だけでなくいくつかのセキュリティFixもされていますので、カーネルのアップデートをされることをお勧めいたします。

アップデートの詳細は、
http://www.jp.redhat.com/support/errata/RHSA/RHSA-2001-047J.html を御覧ください。

またアップデートの手順は、
http://www.jp.redhat.com/support/errata/kernel_upgrade/kernel-upgrade.html を参考にしてください。

8.5 Pewer Edge 1550のログに関する質問

質問:

Pewer Edge 1550 を RedHat Linux 7J をインストールし、ネットワーク管理サーバとして運用しています。
snmpwalk を使用し、エージェントとの通信すると、ネットワーク管理サーバとして運用しているサーバのコンソール(または、/var/log/messages )に下記のログが頻繁に出力されます。どうしてでしょう?

hda: packet command error:status=0x51 { DriveReady Seek Complete Error }
hda: packet command error:error=0x54
ATAPI device hda:
  Error: Illegal request -- (Sense key=0x05)
  Invalid field in command packet -- (asc=0x24, ascq=0x00)
  The faild "Start Stop Unit" packet command was:
  "1b 00 00 00 00 03 00 00 00 00 00 00 00 "
end_request: I/O error, dev 02:00(floppy), sector 0

回答:

RedHat Linuxでは ネットワーク管理システムに ucd-snmp を採用しています。
このツールは、MIB、MIB-2 などの RFC で規定されている標準 MIB の加えてsnmpv3 対応の MIB、ucd_snmp が固有に持っているMIBやこれら以外の拡張されたMIB を持っています。

標準 MIB 以外の拡張された MIB の中に host グループという、管理対象ノードのリソースを監視する MIB があります。これが上記のメッセージを出力させていました。

これは、バグやエラーではなく、ucd-snmp が正常に監視し、動作していることを意味します。CD-ROM ドライブに CD-ROMを、フロッピーディスクドライブにフロッピーディスク入れていれば、ucd-snmp がデバイスへのアクセスが正常に行われるので、このメッセージはでません。

この host グループは OS 固有であるカーネルの状態やネットワークインターフェース状態、ファイルシステムの状態、ストレージ全般の IO の監視を行っており、現状では、ハードコーティングされているため、メッセージを制御することはできません。host グループを無効にするようにコンパイルしなおさなければなりません。リコンパイルすることにより、機能とメッセージを出力を停止することができます。

リコンパイル時のポイントは configure オプションの--with-mib-modules="host" をはずしてコンパイルすることです。
リコンパイルなどの作業はお客様の責任の範囲で行って下さい。

8.6 RedHat Linux 7Jの DATに関する質問

質問:

RedHat Linux 7J においてPowerVault 100T のような DDS4 の DAT は使用可能ですか? また、圧縮はできますか?

回答:

DDS4テープドライブも使用可能で、圧縮も可能です。

圧縮などの制御は mt コマンドにより行います。
mtコマンドの主な機能は下記のとおりです。詳細はマニュアルページを参照してください。

mt -f /dev/nst0 compression 1 ………… 圧縮 ON=default
mt -f /dev/nst0 compression 0 ………… 圧縮 OFF
mt -f /dev/nst0 status  ………………… ステータス情報
mt -f /dev/nst0 tell  …………………… 現在のブロック位置表示
mt -f /dev/nst0 fsf ……………………… ポジションを1つ先へ移動
mt -f /dev/nst0 bsf ……………………… ポジションを1つ前へ移動
mt -f /dev/nst0 erase …………………… テープ消去
mt -f /dev/nst0 retension ……………… テープのたるみ取り
mt -f /dev/nst0 rewind  ………………… テープ巻き戻し
mt -f /dev/nst0 offline ………………… テープ巻き戻し後イジェクト

8.7 RedHat Linux 7JのDLT テープドライブに関する質問

質問:

RedHat Linux 7J で PowerVault 110T のような DLT テープドライブは使用可能ですか?

回答:

使用可能です。
RedHat Linux 7J 使用時、ほどんどの場合でシステム起動時にkudzu が自動認識します。使用するドライバは RedHat Linux 7J標準ドライバ st となります。システムにログインした後、lsmod によりドライバが正常にロードされているか確認してください。
そして scsi_info コマンドによりデバイスが確認できます。

# scsi_info /dev/st0
SCSI_ID="0,5,0"
MODEL="xxxx DLTxxxx"
FW_REV="1234"

このように利用するデバイス名は、DATなどのテープデバイスと同じで/dev/st0 と /dev/nst0 を使用します。
/dev/st0 が自動巻き戻し機能を持ったデバイスで、/dev/nst0 が自動巻き戻し機能無いデバイスになります。

8.8 RedHat Linux 7J のDAT ドライブでのtar コマンドに関する質問

質問:

RedHat Linux 7J で DAT ドライブを使用していますが、tar コマンドで追加書き込みがうまくできません。

回答:

tar の書き込みの後、ヘッドがデータの最終位置にあり、mt -f /dev/nst0fsf でポジションを1つ先へ移動させなければなりません。
mt -f /dev/nst0status でステータス情報を確認しながら作業を進めてください。

8.9 PowerEdge 2500/2550に関する質問

質問:

PowerEdge 2500/2550 に RedHat Linux 7J をインストールを試みているのですが、ドライバディスクがうまく認識しません。

回答:

ドライバディスクは DOS 形式でフォーマットする必要があります。
詳しくはこちらのインストールガイド(PowerEdgw 2500/2550)を参照してください。


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