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Red Hat, JBossの買収を完了


〜 低価格で実現するサービス指向アーキテクチャ(SOA)への道筋を確保 〜

米国報道発表資料抄訳
ノースカロライナ州ラーレー 2006年6月5日


ノースカロライナ州ラーレー2006年6月5日- 企業向けオープンソースソフトウェアのリーディングプロバイダであるRed Hat(NASDAQ:RHAT)は、本日JBossの買収を完了したことを発表しました。オープンソースミドルウェアの世界的リーダーとして、Red Hatはサービス指向アーキテクチャ(SOA)へのシフトを加速し、低価格でセキュアなオープンソースプラットフォームに対応した次世代Webアプリケーションを実現します。

「Red HatがJBossを買収したのは我々の顧客がエンタープライズ分野でのオープンソース利用を加速し、拡大したいという思いからです」とRed HatのCEOであるMatthew Szulikは述べています。「オープンソースプラットフォームの革新と価値が、21世紀のエンタープライズのパフォーマンスを変革し続けるでしょう」

本日の発表により、JBoss はRed Hatの一部門となり、オープンソースソフトウェアのサポートを提供するビジネスモデルを展開します。JBossがRed Hatの確立されたチャネルを経由して調達できるほか、お客様はRed HatとJBossの両方のサービスをワンストップで受けることが可能になります。Red Hatはエンタープライズ分野へのオープンソースソリューション採用の拡大につとめ、革新的で高品質なソフトウェアの開発に注力し、同時にお客様に柔軟でコスト効果の高いソリューションを提供し続けます。

Jbossの創業者で前CEOであるMarc FleuryはRed HatのJBoss部門担当シニアVP兼ジェネラルマネージャに就任し、次のように述べています。「Red Hatとタッグを組むことはJBossの社員やお客様、パートナーやコミュニティにとっても意味のあることなのです。われわれには改革や技術、オープンソースへの共通の情熱があります。Red Hat のプラットフォームでJBoss が成長し、その結果優れたオープンソース製品、サービス、価値をお客様へ届け続けることができるのです。個人的にも私は、マーケットをリードするソリューションの採用を一層促進することに関われて嬉しいです。」

「様々なマーケットに1,000万人以上の顧客を有する巨大な福利と厚生関連事業者として、CitiStreet 社は毎日、Red Hat Enterprise LinuxとJBoss 上で業務を行っております」CitiStreet社のCIOであるBarry Strasnick氏は述べています。「コスト、パフォーマンスとセキュリティといった分野においてオープンソースは優れています。Red HatがJBossを買収したことで、これからの管理や開発、調達といった面でますます効果が期待できます。」

「Orbitz社ではJBoss Application Server とRed Hat Enterprise Linuxの両方を利用しています。JBossの買収とRed Hatとの統合が、今まで以上にアプリケーションの開発と管理にコストメリットをもたらすでしょう。JBossのミドルウェア製品とRed Hatのエンタープライズ製品の統合がよりシームレスになることを期待します」と、Orbitz社のプラットフォームテクノロジ部門のディレクタであるChuck Clark氏は述べています。

Red Hat のエンタープライズ戦略

Red HatのエンタープライズインフラソリューションとJBossの標準ベースのミドルウェア技術により、サービス指向アーキテクチャ(SOA)へのシフトを加速し、低価格で実現する革新的でパワフルなソリューションを開発者やお客様にお届けします。

「JBoss製品のポートフォリオはRed Hatが現在持っているエンタープライズソリューションと非常に親和性が高い」と語るのはIDCの調査部門でシステムソフトウェア担当のVPであるAl Gillen氏です。「Red HatとJBossの組み合わせはオープンソースのエコシステムに一層の改革をもたらすでしょう。ただ、JBossが部門化されているので、JBoss を他のプラットフォーム上で利用しているユーザは彼らが利用しているJBoss製品との整合性に留意してゆくことが必要です。」

JBossの買収についての詳細情報はこちらをご覧下さい。http://www.redhat.com/promo/jboss
Red Hatのパートナーサポートについてはこちら:http://www.redhat.com/promo/jboss/partner.html Red Hatの戦略についてはJBoss Worldにおいてもご案内いたします。
JBoss World について知りたい方、あるいは登録方法についてはこちらへどうぞ。 http://www.jbossworld.com


Red Hat, Inc.について

オープンソースのソリューションプロバイダとして世界第一位のRed Hatは、ノースカロライナ州ラーレーに本社を置き、世界各国に事務所を展開しています。オープンソース界で最も信頼できる名前として、CIOその他の上級IT役員たちはCIO Insight 誌のベンダ価値調査において、Red Hatを業界で最も価値あるベンダに2年連続で格付けしています。Red Hatは、高品質で低コストなテクノロジを利用可能とすることで、Linuxとオープンソースのソリューションを主流へと導いています。Red HatはOSソフトウェアとともに、ミドルウェア、アプリケーション、および管理ソリューションを提供しています。また、全世界の顧客に対して、および最上層のパートナーシップを通して、サポート、トレーニング、およびコンサルティングの各サービスも提供しています。Red Hatのオープンソース戦略は、セキュリティと管理の容易さに焦点を当て、オープンソースの各種テクノロジをベースとしてそれらを活用するインフラストラクチャを構築するための長期的プランを顧客に提供します。詳しくはhttp://www.redhat.comをご覧ください。

将来予想に関する記述

本プレスリリース内の、「確信している」、「予想される」、「予定である」、「思われる」、「だろう」などの単語を含む記述、およびその他の類似表現を含む、当社の将来に関する予想、計画、見通しについての記述は、1995年の米国民事証券訴訟改革法の意味における、将来予想に関する記述を構成します。米証券取引委員会(SEC)に提出したForm 10-Qによる最新の四半期報告書(SECのWebサイトhttp://www.sec.govを通してコピーを入手可能)で検討されている諸要因、戦略的関係への依存、成長の管理、検出されていないソフトウェア瑕疵の可能性、全般的およびRed Hatが属する業界に固有な景気下降のリスク、競合および競争価格に伴う重圧、インターネットの生存性など、各種の重要な要因の結果として、実際の結果はそうした将来予測に関する記述によって示されたものとは大きく異なる可能性があります。加えて、本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリース発行時点における当社の見解を表すものであり、これらの見解は変化する可能性があります。しかし、未来のある時点において当社がこれらの将来予想に関する記述の更新を決定する可能性はあるものの、そうすべきいかなる責任も当社は明確に否認します。これらの将来予想に関する記述は、本プレスリリース発行日以降のいかなる日付における当社の見解を表すものとして受け取るべきではありません。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599