Skip to content


レッドハット、ビジネスルールの管理システムの
新製品「JBoss Enterprise BRMS 5.0」
を提供開始


〜 迅速かつ的確なビジネス判断を支援する
オープンソースソフトウェアを低価格で国内市場に投入 〜



各社からの賛同文(あいうえお順)


 レッドハット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:廣川裕司、以下レッドハット)は本日より、ビジネスルールの管理システム(BRMS)の新製品「JBoss Enterprise BRMS 5.0」の提供を開始します。

 「JBoss Enterprise BRMS 5.0 」はオープンソースのビジネスルール管理システムで、JBoss製品として初めて、公式なビジネスルール管理システム(BRMS)製品として2009年5月に米国で発表されたものです。本日より日本市場においても、提供可能になりました。 ビジネスルール管理システム(BRMS)とはいわゆる業務ポリシーの作成、管理、配備を行なうソリューションですが、一般的にそのソフトウェアライセンス費用は高額であるため、特殊なシステム領域に限定して利用されているのが実状です。「JBoss Enterprise BRMS 5.0」はオープンソースソフトウェアとして提供されるため、ライセンス費用は無償です。テクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムはすべて年額のサブスクリプション費用に含まれており、費用は4CPUあたり394万8,000円(税別)からです。 「JBoss Enterprise BRMS 5.0 」は本日より、レッドハットのウェブサイトよりダウンロードによって提供されます。初年度は年間100セットの販売を目指します。

 法規制の変更やマーケットごとに異なる要請など、複雑で変化の激しいビジネスに企業として即応するには、ビジネス担当者による柔軟な意思決定と判断が必要です。そして一方ではその判断を迅速に展開するために、その意思決定と判断に同期できるITシステムの構築が求められています。
 後者の要請をサポートする技術として注目を集めているのがエンタープライズサービスバス(ESB)やビジネスプロセス管理(BPM)を活用したSOAです。そして前者にあたるビジネスとITの同期に貢献するのが、昨今脚光を浴びているビジネスルール管理(BRMS)です。これを利用することでIT技術者や管理者を介することなく、ビジネス判断を下す立場にあるビジネス担当者が直接、細かいルールを自分で設定し、必要なアクションを適宜、選択することができるようになります。

 「JBoss Enterprise BRMS」はコミュニティにおいて開発された「Drools Project」をベースに改良を加えて製品化されたもので、以下のような特徴があります。

■ 実績豊富なオープンソースルールエンジン Drools 5 を採用
 JBoss Enterprise BRMS 5.0は、その中核となるルールエンジンとしてDrools 5.0 を採用しています。Droolsは、JBossオープンソースコミュニティ(JBoss.org)で活動しているオープンソースルールエンジンのパイオニアです。これまでレッドハットでは、JBoss Rulesとして企業向けサポートを提供しており、全世界に多数のユーザを擁し、多くの実績を残しています。今回JBoss Rules に対して統合的なルール管理と実行基盤を「JBoss Enterprise BRMS 5.0」として体系化し、企業向けのオープンソースミドルウェア製品として新たに構成しました。

■ 操作性の高い、日本語対応のルール管理とルール記述
 JBoss Enterprise BRMS 5.0は、そのルール管理のためにリッチユーザインターフェースを採用し、豊富な操作性を提供する日本語対応の管理コンソールを採用しています。また、記述されるルールに日本語を選択できるため、ITシステムに精通していないビジネス担当者でも分かりやすいGUI操作で日本語ルールを編集・管理できます。これにより膨大で複雑なビジネスルールを瞬時にITシステムに反映できます。

■ 動作プラットフォームを選ばない柔軟なアーキテクチャ
 JBoss Enterprise BRMS5.0は、すべてPure Javaで実装されたJavaルールエンジンとルール管理システムおよびルールリポジトリで構成された柔軟なアーキテクチャで提供されます。Pure Javaで実装されたルールエンジンは、ほとんどの全てのJavaの実行環境で動作可能なルールエンジンであるため、JBoss Enterprise Application Platformのみならず、ほぼ全てのJavaのアプリケーションと完全に統合できます。このようなアーキテクチャの提供により、新規の業務アプリケーションだけでなく、既存の業務アプリケーションにも容易にルールエンジンの適用ができるため、企業ITシステムに簡単かつ低コストに拡張できます。

■ コンサルティングサービスの提供
 レッドハットではJBoss Enterprise BRMSの導入を支援する様々なサービスを提供します。製品を熟知したコンサルタントが、お客様に対してJBoss Enterprise BRMS カスタムトレーニング、導入サービス、ルールエンジン/BRMS 移行サービスによりBRMSシステムの確実な実装を強力に支援します。

 またレッドハットでは、「JBoss Enterprise BRMS 5.0 クイックスタートセミナー」を11月より毎月、レッドハットの恵比寿オフィスで開催します。このセミナーはハンズオン形式になっており「JBoss Enterprise BRMS 5.0」の技術内容を短期に習得できるカリキュラムになっています。受講は無料で、レッドハットのセミナー申し込みページよりお申し込みいただけます。

JBoss BRMSについて:http://www.jp.redhat.com/JBoss/products/platforms/brms/
JBossウェブサイト:http://www.jp.redhat.com/JBoss/

(注1)製品サブスクリプションサービスは、4CPU単位で提供されます。コアの数に関係なく、利用するミドルウェアが動作するOSの物理CPU毎に割り当てられます。全て、本番稼動時における問題分析などのテクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムの提供を含む年額料金です。全てのサブスクリプションサービスでカスタマー・サポート・ポータルからの問い合わせと電話による問い合わせが可能です。

(注2)テクニカルプレビューとして提供されるコンポーネントは、サブスクリプションのサポート対象ではありません。将来バージョンでサポートを予定しています。



各社からの賛同文(あいうえお順)


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXは米国及びその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。RED HATとShadowman logoは米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc. の商標です。 その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
レッドハット株式会社
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8552
Mobile:090-6184-1362
Text: rh-tsuchiya77@exweb.ne.jp

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599