レッドハット、ApacheおよびTomcatベースの企業向けWebサーバの新製品
「JBoss Enterprise Web Server 1.0」 を提供開始
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Apache/Tomcat/Struts/Google Web Toolkitなどの
標準的なオープンソースソフトウェアをサポートし、コスト削減と市場拡大を図る
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レッドハット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:廣川裕司、以下レッドハット)は本日、企業向けWebサーバの新製品「JBoss Enterprise Web Server 1.0」を提供開始します。ライセンスは無償で、テクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムの提供を含む年額のサブスクリプション価格(注1)は、4CPUあたり29万8,000円(税別)となります。Red Hat Enterprise Linux と同時購入の場合は特別価格として、2CPU あたり16万8,000円(税別)の提供となります。本日よりダウンロードが可能です。また、企業アプリケーション向け開発フレームワークの新製品「JBoss Web Framework Kit 1.0」を、上記「JBoss Enterprise Web Server 1.0」のオプション製品として提供開始します。ライセンスは無償で、テクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムの提供を含む年額のサブスクリプション価格は、4CPUあたり29万8,000円(税別)からとなります。本製品のダウンロード開始は、6月中旬になる予定です。
今日の厳しい経済環境のもとで、企業では投資対効果およびコスト削減効果に優れるオープンソースのソフトウェア製品の導入が加速しております。例えばオープンソースのWebサーバ「Apache」は標準的な基盤として、多くの企業に導入され、安全な利用が確立されています。
しかしながら半面、オープンソースのアプリケーションサーバ「Tomcat」や開発フレームワークの「Apache Struts」のように、製品の機能と品質が高く評価されているにもかかわらず、サポートに対する不安から、企業での本格的な採用が見送られるソフトウェアも存在します。
今回発表する「JBoss Enterprise Web Server 1.0」は、従来レッドハットが提供していたEnterprise Application Platform製品のラインアップを拡充するためにTomcatベースのJava実行環境を採用した、エントリー用途向けの新しいミドルウェア製品です。一番の特徴は「JBoss Web Framework Kit 1.0」を組み合わせることで、企業のITインフラにおいて標準的に利用されているWebサーバ「Apache」に加え、アプリケーションサーバ「Tomcat」、アプリケーション開発において一般的に利用されている「Struts」などいくつかの標準的な開発フレームワークに対し、実績あるレッドハットのオープンソース製品と同様の高度なレベルのサポートをワンストップで提供できるようになる点です。これにより、低価格で、アプリケーションサーバに関連するインフラのコストを削減するとともに、オプションの追加により、企業アプリケーション開発のためのフレームワーク導入の不安を解消します。
レッドハットでは、「JBoss Enterprise Web Server」により、従来JBoss Enterprise Application Platformが対象としていた大企業のミッションクリティカルなシステムに加え、大企業の小規模システムや中堅企業向けの新市場を開拓します。また、レッドハットのパートナーと協業してRed Hat Enterprise LinuxとJBoss Web Serverを組み合わせて販売する事で、迅速かつ安心してシステムを導入出来るようにしました。
レッドハットではJBoss Enterprise Web Serverの年間2,000セットの販売を見込んでおります。
各社からの賛同文(あいうえお順)
「JBoss Enterprise Web Server」の主な特徴は以下のとおりです。
■ Apache HTTP Server, Tomcat と完全互換の安定版からなる製品群で高い安定性を確保した企業向けWebサーバとして提供される製品群です。JBoss Enterprise Web Serverは、WebサーバのデファクトであるApache HTTP Server、 Java ServletとJavaServer Pages の実行環境であるApache Tomcatに対してレッドハット独自の品質改善を施し提供されます。この製品群には、Apache HTTP Server と Tomcat のコネクタであるmod_jk、Tomcat のパフォーマンスを向上することができるコンポーネント Tomcat Native が含まれます。
■ 5年サポートと継続的な品質改善を含むテクニカルサポートを提供
JBoss Enterprise Web Server は、レッドハットが提供するJBoss Enterprise Middleware と同様の技術力の高い製品サポートが日本語で提供されます。JBoss Enterprise Middleware で提供される製品サポートでは、四半期毎に提供されるサービスパック、障害に対する分析支援、バグやセキュリティ脆弱性に対する迅速な対応、ホットフィックスの提供などを5年間に渡り提供します。これにより、JBoss Enterprise Web Serverを企業向けのWebサーバとして安心して利用することが可能になります。
また、「JBoss Web Framework Kit」の主な特徴は以下のとおりです。
■ オープン標準の開発フレームワークのテクニカルサポート
JBoss Web Framework Kit は、オープンスタンダードな開発フレームワークとして Apache Struts, Google Web Toolkit, RichFaces を含みます。Javaを利用したWebアプリケーションの開発において、Apache Strutsは、事実上の標準として普及していいます。また、Google Web ToolkitやRichFacesは、Web2.0対応のWeb アプリケーションを開発するための高機能開発フレームワークを提供します。
JBoss Web Framework Kit には、これらの開発フレームワークのすべてのテクニカルサポートと更新サービスが含まれるため、よりスタンダードなアプリケーション開発を安心して推進することが可能です。なお、JBoss Web Framework Kit には、Spring Frameworkがテクニカルプレビューとして同梱されます。(注2)
JBoss Enterprise Web Server 1.0
サポート環境:Red Hat Enterprise Linux 4, 5および Solaris 9, 10
JBoss Web Framework Kit 1.0
上記「JBoss Enterprise Web Server」との組み合わせでサポート
JBossウェブサイト:http://www.jp.redhat.com/JBoss/
JBoss Enterprise Web Server 発売キャンペーン:http://www.jp.redhat.com/JBoss/promo/
(注1)製品サブスクリプションサービスは、4CPU単位で提供されます。コアの数に関係なく、利用するミドルウェアが動作するOSの物理CPU毎に割り当てられます。全て、本番稼動時における問題分析などのテクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムの提供を含む年額料金です。全てのサブスクリプションサービスでカスタマー・サポート・ポータルからの問い合わせと電話による問い合わせが可能です。
(注2)テクニカルプレビューとして提供されるコンポーネントは、サブスクリプションのサポート対象ではありません。将来バージョンでサポートを予定しています。
各社からの賛同文(あいうえお順)
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXは米国及びその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。RED HATとShadowman logoは米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc. の商標です。 その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
レッドハット株式会社
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8552
Mobile:090-6184-1362
Text:
rh-tsuchiya77@exweb.ne.jp
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当:
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599
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