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FedoraとCreative Commons、
LiveContentディストリビューションの提供で提携


〜 Creative Commonsとの提携により、
オープンソースおよびオープンコンテンツのコミュニティを拡張 〜

米国報道発表資料抄訳

2007年8月6日、ラーレー(米ノースカロライナ州)―オープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hat(NYSE:RHT)とCreative Commonsは本日、フリーのオープンソースソフトウェアとCreative Commonsライセンスのダイナミックなマルチメディアコンテンツを提示するためのイニシャティブであるCreative Commons LiveContent CDのプラットフォームとして、Fedora 7を使用することを発表しました。最初のLiveContent CDは現在、サンフランシスコで開催中のLinuxWorld Conference & Expoに出展しているCreative CommonsとFedoraのブースで入手できます。

Fedora Projectは、Red Hatが主催するコミュニティベースのオープンソース共同プロジェクトであり、最高の次世代オープンソーステクノロジを提供しています。その最新ディストリビューションであるFedora 7は、カスタムディストリビューションと個々のアプライアンスを作成できる、新しいビルド機能を備えています。

「Fedora 7は、アプライアンスの作成を大幅に簡素化する、完全にオープンソースのビルドプロセスを備えています。」と、Red HatのFedoraコミュニティ担当技術者であるJack Aboutboulは述べています。「我々は、Fedora 7ユーザが各人のニーズに適したカスタムディストリビューションを作成するよう促しています。Creative CommonsがこのFedora 7の機能を利用して、コンテンツの解放を実現し、全ユーザに無償ライセンスのソフトウェアを提供するというのはすばらしいことです。これは、Red HatのオープンソースコミュニティとCreative Commonsの『share, reuse, remix(共有、再利用、再統合)』イニシャティブを組み合わせる最初のステップです。コミュニティでは、フリーソフトウェアとフリーコンテンツの共通構想について日常的に議論しています。本日、両社は、それらの間にある格差を埋める取り組みを開始するときがきたことを確認しました。」

Fedora 7オペレーティングシステムは、最新のFedoraディストリビューションに含まれるRevisorやPungiといったオープンソースツールを利用して、LiveContent CDから直接ブートします。このCDには、音声、ビデオ、画像、テキスト、教育用リソースなど、Creative Commonsライセンスのさまざまなコンテンツが含まれています。ユーザは、デスクトップからフリーのオープンコンテンツを参照し、集約および検索ツールにより、創造的なコミュニティをサポートするJamendo、Blip.tv、Flickrといった事業について詳細を知ることができます。

また、OpenOffice、The Gimp、Inkscape、Firefox、マルチメディアビューア、オープンドキュメントテンプレートなど、多数のオープンソースソフトウェアアプリケーションも含まれています。LiveContent CDは、多くの組織にまたがったコラボレーションの成果です。Red Hatは、Fedora 7を通じて実践的なエンジニアリングサポートを提供し、オープンソースコミュニティの多くのメンバーが付属ソフトウェアアプリケーションに関して共同作業を行いました。Open Document Format AllianceのメンバーであるWorldlabel.comは、LiveContent CDの開発と配布について、継続的なサポートを提供しています。

「LiveContentの開発を決定したとき、コンテンツの基盤として使用する、コミュニティ主導の信頼できるプラットフォームが必要になることがわかりました。」と、Creative Commonsのコミュニティ/ビジネス開発部門のJon Phillips氏は述べています。「Red Hatの技術陣とは以前からある程度の関係があり、Red Hatのソリューションが価値と信頼性の高い成熟したものであることはわかっていました。我々としては、LiveContentがオープンコンテンツのダイナミックな配布への足掛かりになると考えています。LiveContentの次期バージョンでは、Creative Commonsライセンスのコンテンツについて自動管理パッケージングをサポートすることを目指しています。これによって、最新の『生きた(living)』コンテンツ配布が可能になります。これを実現するため、コミュニティメンバーとコンテンツ管理者に対し、作業に参加してオープンメディアの普及に貢献するよう呼びかけています。」

Fedoraの詳細の確認、ダウンロード、またはこのコミュニティ事業への参加については、http://fedoraproject.orgをご覧ください。LiveContentプロジェクトの詳細やLiveContentの将来のバージョンへの関与方法については、http://creativecommons.org/project/livecontentをご覧ください。LiveContent CDのコピーを入手するには、サンフランシスコで開催中のLinuxWorld Conference & Expoに出展しているFedoraおよびCreative Commonsのブースにお立ち寄りください。

Creative Commonsについて
Creative Commonsは、私有されているか共有されているかにかかわらず、知的成果や芸術的作品の創造的再利用の促進を目的として、2001年に設立された非営利組織です。Creative Commonsのライセンスは、作家、芸術家、および教育者に対して、 一連の保護と自由度を柔軟に提供します。これは、従来の著作権の「all rights reserved」コンセプトに基づいて、任意の「some rights reserved」アプローチを提供するものです。これは、John D. and Catherine T. MacArthur Foundation、Omidyar Network、Hewlett Foundation、Rockefeller Foundation、および一般メンバーを含む、さまざまな組織の寛大なサポートによって維持されています。一般的な情報については、http://creativecommons.orgをご覧ください。


Red Hat, Inc.について
オープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hatは、ノースカロライナ州ラーレーに本社を置き、世界各国に事業所を展開しています。ベンダの価値を評価するCIO Insight Magazineの調査では、各社のCIOが3年連続でRed Hatを最も価値の高いソフトウェアベンダと評価しています。Red Hatは、高品質な低コストのテクノロジを提供することで、Linuxとオープンソースソリューションをメインストリームへと導いています。Red Hatは、オペレーティングシステムプラットフォームであるRed Hat Enterprise Linuxとアプリケーション、管理ソリューション、およびJBoss Enterprise Middleware Suite(JEMS)などのミドルウェアソリューションを提供しています。Red Hatは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)への移行を加速し、低コストの安全なオープンソースプラットフォームでの次世代のWeb対応アプリケーションの実行を可能にします。また、Red Hatは一流のパートナーシップを通じて、世界各国のお客様にサポート、トレーニング、およびコンサルティングの各サービスを提供しています。Red Hatのオープンソース戦略は、オープンソーステクノロジに基づき、それを活用するインフラストラクチャを構築するための長期的プランをお客様に提供し、セキュリティと管理の容易さを追求しています。詳細については、http://www.redhat.comをご覧ください。

将来の見通しに関する声明
このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、そうした将来の見通しに関する声明で示されたものと実質的に異なる場合があります。それは、買収先の統合に関連するリスク、当社が効果的に競争できるかどうか、当社の知的所有権を適切に保護できるかどうか、サードパーティの知的所有権に関してライセンス侵害の主張がなされる可能性、データと情報のセキュリティ脆弱性に関連するリスク、当社の成長と国際業務を効果的に管理し、統制できるかどうか、訴訟がもたらす不利な結果、主要スタッフへの依存性、および当社のForm 10-Qに基づく最新の四半期報告(コピーはSECのWebサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に含まれるその他の要因(「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の議論と分析」の項に記載された要因など)といった、さまざまな重要な要因に左右されます。さらに、本プレスリリースに記載された将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日現在の当社の見解であり、これらの見解は変更される場合があります。ただし、当社は将来のある時点でこれらの将来の見通しに関する声明を更新する場合もありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日よりあとのいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599