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SybaseとRed Hat、提携拡張計画を発表


〜 Sybase, Red Hat Enterprise Linux 5をサポートする データベースアプライアンスの提供計画を発表 〜

米国報道発表資料抄訳

2007年5月10日、ダブリン(米カリフォルニア州)およびラーレー(同ノースカロライナ州)– エンタープライズインフラストラクチャおよびモバイルソフトウェアの有数のプロバイダであるSybase, Inc.(NYSE:SY)と、オープンソースソリューションの提供で世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE:RHT)は本日、仮想化機能が組み込まれたRed Hat Enterprise Linux 5に基づいたデータベースアプライアンスの提供を含む提携拡張計画を発表しました。Red Hatの仮想化インフラストラクチャとSybaseのデータ管理における継続したリーダーシップが、お客様への価値を飛躍的に高めるでしょう。これは、エンタープライズデータ管理企業がRed Hat Enterprise Linux 5に基づくデータベースアプライアンスの提供を発表した初めてのケースとなります。
仮想化の統合によって、オンデマンドリソース管理の柔軟性が実現され、データベースシステムのパフォーマンスが大幅に向上します。Sybaseの企業クラスのデータベースであるSybase® Adaptive Server® Enterprise(ASE)は、Red Hat Advanced Platform上で動作するときに、オンライン移行機能と高可用性機能をシームレスに活用します。

さらに、両社は、SybaseがRed Hat Cooperative Resolution Centerのメンバーになる計画を発表します。これによって、Red HatとSybaseの共通のお客様はどちらの企業にもコンタクトでき、2社が緊密に連携して問題解決に当たることが保証されます。さらに、SybaseがRed Hat Cooperative Resolution Centerのメンバーになれば、両社は共同のラボ、エンドツーエンドのテスト、サポートトレーニング、エスカレーションパスを利用できます。
「SybaseとRed Hatには、多数の共通のお客様と、業界最高のソリューションを共同で提供してきた長い実績があります。」と、Red Hatのエンタープライズソリューション担当上級副社長であるTim Yeatonは述べています。「Red Hat Advanced Platformのクラスタリングと統合された仮想化によって、エンタープライズインフラストラクチャで驚くべきコスト節約が実現されていることを考えれば、アプライアンスソリューションとしてのSybase ASEとの組み合わせは当然の流れです。」
「今回の提携拡張によって、両社の共通のお客様は、自社全体で予算上の即応性と最大限の生産性を実現できます。」と、Sybaseの上級副社長兼最高マーケティング責任者(CMO)であるRaj Nathan博士は述べています。「Sybase ASE 15の魅力的な価格、パフォーマンス、および革新的テクノロジと、Red Hatの企業向けLinuxディストリビューション市場におけるリーダーシップを組み合わせることによって、各企業は、わずかなコストでデータを管理し、モバイル化することができます。」
業界アナリストも、今回の提携がもたらすビジネス上の利益を認めています。 「Sybase ASEとLinuxの組み合わせによって、他のソリューションに比べて15~37%の節約が見込まれる、最もコスト効率の高いソリューションが実現します。」と、Standish Groupの創立者で会長であるJim Johnson氏は述べています。「仮想化を備えたRed Hat Enterprise Linuxのサポートによって、SybaseとRed Hatは、最もコスト効率の高いソリューションを実現できると考えられます。」
「Red HatのLinuxとSybaseのデータベースソリューションは、いずれもIntel® Virtualization Technologyやエネルギー効率の高いパフォーマンス強化型のQuad-Core Intel® Xeon®プロセッサといったIntelプロセッサテクノロジを活用できるように最適化されています。」と、Intelのシステムソフトウェア部門担当副社長兼ゼネラルマネージャであるDoug Fisher氏は述べています。「Intelベースのサーバに基づいたRed HatとSybaseの統合データベースアプライアンスソリューションは、お客様の企業すべてに対して、より大きな価値を提供します。」

今回の提携拡張の要点は、次のとおりです。

  • 共同作業を通じて、Red Hatの統合されたサーバ、ストレージ、ネットワークの仮想化と管理により、Sybaseのデータ管理製品をRed Hat Advanced Platform上で最適化して提供します。
  • Red HatのCooperative Resolution Centerを通じて、お客様をシームレスにサポートします。
  • オンライン移行機能と高可用性機能により、低コスト、ハイパフォーマンスのデータ管理ソリューションが実現します。
  • 仮想化を備えたRed Hat Enterprise Linux 5上で認定されたSybase ASE、およびRed Hat Enterprise Linux 5上のSybase IQ分析サーバは、いずれも2007年後半に提供される予定です。
  • 仮想化を備えたRed Hat Enterprise Linux 5上で認定されたデータベースアプライアンスは、2007年後半に提供される予定です。これによって、OSとデータベースのパッチを別々に用意する必要がなくなり、インストール、設定、およびメンテナンスのコストが削減されます。


Red Hat, Inc.について
オープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hatは、ノースカロライナ州ラーレーに本社を置き、世界各国に事業所を展開しています。ベンダの価値を評価するCIO Insight Magazineの調査では、各社のCIOが3年連続でRed Hatを最も価値の高いソフトウェアベンダと評価しています。Red Hatは、高品質な低コストのテクノロジを提供することで、Linuxとオープンソースソリューションをメインストリームへと導いています。Red Hatは、オペレーティングシステムプラットフォームであるRed Hat Enterprise Linuxとアプリケーション、管理ソリューション、およびJBoss Enterprise Middleware Suite(JEMS)などのミドルウェアソリューションを提供しています。Red Hatは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)への移行を加速し、低コストの安全なオープンソースプラットフォームでの次世代のWeb対応アプリケーションの実行を可能にします。また、Red Hatは一流のパートナーシップを通じて、世界各国のお客様にサポート、トレーニング、およびコンサルティングの各サービスを提供しています。Red Hatのオープンソース戦略は、オープンソーステクノロジに基づき、それを活用するインフラストラクチャを構築するための長期的プランをお客様に提供し、セキュリティと管理の容易さを追求しています。詳細については、http://www.redhat.comをご覧ください。

将来の見通しに関する声明
このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、そうした将来の見通しに関する声明で示されたものと実質的に異なる場合があります。それは、買収先の統合に関連するリスク、当社が効果的に競争できるかどうか、当社の知的所有権を適切に保護できるかどうか、サードパーティの知的所有権に関してライセンス侵害の主張がなされる可能性、データと情報のセキュリティ脆弱性に関連するリスク、当社の成長と国際業務を効果的に管理し、統制できるかどうか、訴訟がもたらす不利な結果、主要スタッフへの依存性、および当社のForm 10-Qに基づく最新の四半期報告(コピーはSECのWebサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に含まれるその他の要因(「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の議論と分析」の項に記載された要因など)といった、さまざまな重要な要因に左右されます。さらに、本プレスリリースに記載された将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日現在の当社の見解であり、これらの見解は変更される場合があります。ただし、当社は将来のある時点でこれらの将来の見通しに関する声明を更新する場合もありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日よりあとのいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

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