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RED HAT, 通信事業者向けソリューションを拡張


〜 通信事業者向けパートナープログラムとサービスを発表 〜

米国報道発表資料抄訳


2006年7月17日、ラーレー(米ノースカロライナ州)―企業向けオープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hat(NASDAQ:RHAT)は本日、業界標準のハードウェアとRed Hatのソフトウェアをベースとするキャリアグレードのサーバプラットフォームおよびソリューションを推進するための新たなプログラムTelecommunications Partner Programを発表しました。このプログラムによって、主要なネットワーク機器プロバイダ(NEP)、OEMベンダ、通信関連ISV、およびオペレータ各社とRed Hatとの関係が深まり、通信事業のエコシステムにおいて活用できる統合化されたプラットフォームのパッケージ化がなされることになります。

Telecommunications Partner Program は、既存のRed Hat パートナープログラムを基盤としつつ、NEPおよびオペレータに特有の新たな要素を導入したものです。既存のRed Hat OEMおよびISVプログラムを拡張し、以下のような通信事業者向けのイニシアティブを取り入れています:

  • Red HatはHPおよびIBMと協力して、プロプライエタリな通信プラットフォームに対するオープンソースベースのソリューションとして、ハードウェアとRed Hat Enterprise Linuxで構成される、キャリアグレードのプラットフォーム構築を目指しています。
  • 新しいTelcommunications ISV Programでは、既存および新規両方の通信事業セグメントの戦略的ISVを対象としており、オープンソースベースの通信プラットフォームの採用を支援するためのサービスとサポートを提供します。
通信分野の各種OEM機器およびISVプログラムが一体化して、コモディディのキャリアグレードプラットフォームをベースとする、特定の市場セグメント向けの包括的なソリューションスタックを実現します。

Telecommunications Partner Program は、Red Hatと主要な機器プロバイダとの歩調を合わせ、共通の戦略、プログラム、および製品ロードマップを策定し、オープンソースプラットフォームへのスムーズな移行を実現するために考えられたものです。また、オペレータ、サービスプロバイダ、キャリア、およびそれらと提携しているシステムインテグレータを対象に、オープンプラットフォームの有用性をプロモートしていく計画も用意しています。

「Telecommunications Partner Program は、通信業界というエコシステムのメンバーを1つにまとめ、サービスプロバイダにとって投資コストと運用経費の大幅な削減につながる、高い信頼性と性能を備えたソリューションの実現を加速します」と、Red Hatのワールドワイドマーケティング担当上級副社長兼エンタープライズプロダクト担当ゼネラルマネージャTim Yeatonは述べています。「当社と、ハードウェアOEM、NEP、およびISVコミュニティとの強力なパートナーシップが、当社のソフトウェアラインナップをネットワークデータセンターに浸透させる力になっています。」

「HPは、通信、メディア、およびエンタテイメント市場において、キャリアグレードとエンタープライズ配備の両面で幅広いソリューションを提供しています」と、HPのオープンソースおよびLinux部門担当副社長であるChristine Martino氏は語っています。「HPは、HP Advanced Open Telecom Platformを通してお客様により多くの選択肢を提供することで、コンバージェンスが進むこれらの市場において勝利をおさめています。これには、Red Hatのようなパートナーとともに開発し統合化したオープンソースの成果も含まれています。」

「業界標準のハードウェアとLinuxをベースとするソリューションは、高価なプロプライエタリプラットフォームに代わる、よりコスト効率に優れた柔軟性の高い代替品として、通信業界における勢いを増しています」と、IBMのワールドワイドLinuxおよびオープンソース担当副社長であるScott Handy氏は語っています。「IBMはRed Hatと提携して、IBMのPlatform For Telecom(IPT)とRed Hat Enterprise Linuxを使用したキャリアグレードのプラットフォームおよびソリューションを構築できることを嬉しく思っています。」

通信事業者は、根本的な変革を経験してきました。より高速でコスト効率に優れた、新しくてより良いサービスの提供をオペレータ各社に求める圧力が高まり続けています。高価で閉鎖的なプロプライエタリシステムが長年にわたって業界の標準でしたが、同等のプロプライエタリシステムよりも迅速かつ低コストで配備でき、しかも同等またはそれ以上の水準の性能、セキュリティ、信頼性を提供するオープンプラットフォームの挑戦を受けています。

今日、Red Hat Enterprise Linuxは100社以上の独立系通信事業ソフトウェアベンダによってサポートされているOSであり、最大手NEP中の8社が出荷している製品に組み込まれています。

「通信事業インフラのベンダやオペレータは、信頼できる、キャリアグレードのLinuxサプライヤを探しています。通信事業パートナーイニシアティブおよび既存の顧客ベースから見て、Red HatがVOIP、IPTV、さらに今後登場するサービスのためのFMCやIMSのような次世代IPベース通信インフラを構築するプレイヤーになる準備は整っています」とIDCのディレクタであるElisabeth Rainge氏は語っています。

Red Hatのソフトウェアは、全世界のエンタープライズおよび通信分野において選ばれているプラットフォームです。Red Hat Enterprise Linuxは、何千ものエンタープライズ市場や通信市場において試され、鍛えられており、業界で必要とされる安定性、予測可能性、および実績を提供します。オペレータおよび機器プロバイダ各社は、エンタープライズLinuxの将来のバージョンに関する計画策定と仕様定義に積極的に参加しており、Red Hat Enterprise Linuxが性能、信頼性、およびセキュリティ面において業界の要件を満たすことを証明しています。またオペレータ各社は、通信事業のエコシステムを支えるために必要とされる水準の構造、プロセス、およびインフラの提供についても、Red Hatのハードウェアおよびソフトウェア認定プログラムを信頼しています。

Red Hatの電気通信向けソリューションについてさらに詳しくお知りになりたければ、http://www.redhat.com/solutions/teleco をご覧ください。Red Hatのパートナープログラムに関心をお持ちのISVの皆様は、http://www.redhat.com/solutions/partners/ をご覧ください。Telecommunications Partner Programに関心をお持ちの機器プロバイダまたはオペレータの皆様は、telco@redhat.comまでメールでお問い合わせください。

Red Hat, Inc.について
オープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hatは、ノースカロライナ州ラーレーに本社を置き、世界各国に事業所を展開しています。ベンダの価値を評価するCIO Insight Magazineの調査では、オープンソースの分野で最も信頼できる企業として、CIOやその他の上級レベルのIT役員が2年連続でRed Hatを業界で最も価値の高いベンダと評価しています。Red Hatは、高品質な低コストのテクノロジを提供することで、Linuxとオープンソースソリューションをメインストリームへと導いています。Red Hatは、オペレーティングシステムソフトウェアとミドルウェア、アプリケーション、および管理ソリューションをあわせて提供しています。また、Red Hatは一流のパートナーシップを通じて、世界各国のお客様にサポート、トレーニング、およびコンサルティングの各サービスを提供しています。Red Hatのオープンソース戦略は、オープンソース技術に基づき、それを活用するインフラストラクチャを構築するための長期的プランをお客様に提供し、セキュリティと管理の容易さを追求しています。詳細については、http://www.redhat.comをご覧ください。

将来の見通しに関する声明
このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、そうした将来の見通しに関する声明で示されたものと実質的に異なる場合があります。それは、買収先の統合に関連するリスク、当社が効果的に競争できるかどうか、当社の知的所有権を適切に保護できるかどうか、サードパーティの知的所有権に関してライセンス侵害の主張がなされる可能性、データと情報のセキュリティ脆弱性に関連するリスク、主要スタッフを効果的に管理できるかどうかやそれらのスタッフへの依存性、および当社のForm 10-Kに基づく最新の年次報告(コピーはSECのWebサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に含まれるその他の要因(「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の議論と分析」の項に記載された要因など)といった、さまざまな重要な要因に左右されます。さらに、本プレスリリースに記載された将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日現在の当社の見解であり、これらの見解は変更される場合があります。また、当社は将来のある時点でこれらの将来の見通しに関する声明を更新する場合もありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日よりあとのいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
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