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Red Hat、認定オープンソーススタックをオンラインで提供


〜 Linux、Apache、MySQL、PostgreSQL、Tomcatといったオープンソースコンポーネントによる
アプリケーションの開発とテストを簡素化、Red Hat Network経由で入手可能 〜

米国報道発表資料抄訳


2005年12月6日、ラーレー(米ノースカロライナ州)―企業向けオープンソースのプロバイダとして世界をリードするRed Hat(NASDAQ:RHAT)は本日、Red Hat Networkを介してオンラインで入手できる主要なオープンソースソフトウェアスタックの包括的な認定および実働サポートを提供する新しいサービスを発表しました。Red Hatは2006年初頭から、オープンソースアプリケーションスタックの簡素化と標準化を目的とした3つの新しいスタックを提供します。これによって、開発者は基盤プラットフォームの設定ではなくアプリケーションの開発に集中できます。各スタックはRed Hat Enterprise Linux上で認定およびサポートされ、サブスクリプションモデルで提供されます。今回の発表は、Red Hatが認定およびテストの負担を軽減することにより、顧客の開発プロジェクトの製品化までの時間を短縮する取り組みを強めていることを示しています。

「ソフトウェア開発者はLinuxのパフォーマンス上の利点をよく知っています。今や、一般的なオープンソースコンポーネントが企業全体で新しい開発プロジェクトとして活用され始めています。」と、Red Hatのエンジニアリング担当の執行副社長であるPaul Cormierは述べています。「これらの新しい認定スタックによって、開発者は製品の市場投入を加速でき、Red Hatの実績ある実働サポートのバックアップにより、確実に製品を展開できます。」

「IDCの過去数年にわたる調査によると、企業の大きな重点は、コストを削減し、IT投資から目に見える価値を即座に引き出すことにあります。」と、IDCのシステムソフトウェア調査担当の副社長であるDan Kusnetzky氏は述べています。「Red HatがRed Hat Enterprise Linuxプラットフォームとオープンソースソリューションスタックに価値を付加する取り組みを開始することは、こうした企業の優先課題に合致しています。今回の発表は歓迎されるはずです。」

Red HatのWebアプリケーション向け認定スタック:3つの新しいスタックを提供 新しいプログラムのもとでは、Red HatがRed Hat Enterprise Linuxプラットフォーム上で動作するさまざまなコンポーネントについて、広範な統合とテストを実施します。Red Hatは、まず以下の3つの一般的なオープンソースコンポーネントのスタックについてサポートを提供します。

Webアプリケーションスタック:Red HatのWebアプリケーションスタックは単純なWebサイトおよびアプリケーション向けであり、Red Hat Enterprise Linuxに加えて一般的なLAMPコンポーネント(Apache HTTPサーバ、MySQLデータベース、およびPHPスクリプト言語)のサポートを含んでいます。お客様はPostgreSQLデータベースを選択することもできます。このデータベースもWebアプリケーションスタックでオプションとして利用可能です。

Java Webアプリケーションスタック:Red HatのJava Webアプリケーションスタックはより動的なWebアプリケーション向けであり、Webアプリケーションスタックの全コンポーネントのサポート(LAMPとPostgreSQL)、およびApache TomcatサーブレットとJSPコンテナのサポートを含んでいます。このスタックには、主要なJava開発ライブラリおよびツール(Apache Struts、Apache Axis、Spring、Hibernate、Lucene、Ant、Junit、Jython、Log4J、重要なXMLライブラリ)のサポートとアップデートが含まれています。

エンタープライズJavaスタック:Red HatのエンタープライズJavaスタックは、上記のJava Webアプリケーションスタックの全コンポーネントのサポート、およびObjectWebのJ2EE認定JOnASプロジェクトに基づく完全なJavaアプリケーションサーバのサポートを含んでいます(すでにRed Hat Application Serverとして利用可能)。Java Webアプリケーションスタックと同様、エンタープライズJavaスタックには、主要なJava開発ライブラリ、およびMySQLまたはPostgreSQLのサポートが含まれています。 「これまで数年間、UBSはこれらのスタックのコンポーネントを当社のLinux環境におけるアプリケーション開発の基盤として利用しています。しかし、コンポーネント間の統合が常に問題となっていました。」と、UBS Investment BankのマネージングディレクタであるSteve Russell氏は述べています。「Red Hatがオペレーティングシステムと統合された全スタックを認定し、サポートすることによって、それらを当社の用途に適合させることができます。このRed Hatの構想は称賛に値します。当社は、これによってオープンソース開発プラットフォームに必要な成熟度と管理性が得られるものと期待しています。」

各Red Hat認定スタックは、Red HatのEclipseベースの開発スイートへの無料アクセスを含み、Red Hat Enterprise Linuxの上層サブスクリプションとして提供されます。Red Hatの開発用のテクノロジは、通常どおり下記のWebページからすべて無料でダウンロードできます。
http://www.redhat.com/developers

価格と提供時期
動的なWebアプリケーションの開発および展開に利用できるRed Hat認定スタックは、2006年第1四半期(1~3月)にRed Hatから直接提供が開始されます。サブスクリプション価格は、サーバあたり599米ドルからとなります。 詳細については、http://www.redhat.comをご覧ください。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599