レッドハット、企業向けLinuxプラットフォームの 最新版 Red Hat Enterprise Linux 4の日本市場 での販売開始を発表
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主要なハードウェアベンダが支持 独立系ソフトウェアベンダ(ISV)との協力関係を強化
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レッドハット株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役社長:藤田祐治)は本日、企業向けLinuxプラットフォームの最新版「Red Hat Enterprise Linux 4」を日本で販売開始することを発表します。
Red Hat Enterprise Linux 4では、v.3リリースから様々な技術的強化がなされています。
特に重点的に開発が行なわれたのはセキュリティ機能やパフォーマンス機能で、前バージョンとの高い互換性を維持しながら、サーバのパフォーマンスやスケーラビリティを向上させています。そのほかにもネイティブでの2.6カーネルの実装や、ストレージ機能及びファイルシステム機能の向上など、Red Hat Enterprise Linuxは、ハードウェアとソフトウェアに幅広く対応する企業向けのLinux環境となります。
レッドハット株式会社、代表取締役社長の藤田祐治は、次のように述べています:
「Red Hat Enterprise Linux 4はネイティブで2.6カーネルを実装し、セキュリティの強化や製品的な改良により、高いパフォーマンスと拡張性を実現しております。また、各分野において日本市場を支えている多くのパートナー様からのご賛同やサポートをいただけることが、お客様にとっての価値につながるものと思います。」
Red Hat Enterprise Linux 4がご提供するのは安定性、パフォーマンスに優れたサーバ・ソリューションと、デスクトップ環境やワークステーション向けのソリューションです。また、レイヤ製品として展開されるRed Hat Cluster Suite、Red Hat Application Server、Red Hat Global File System (GFS) も、それぞれRed Hat Enterprise Linux 4に順次対応いたします。
- Linux 2.6 カーネル
Red Hat Enterprise Linux 4ではLinuxの2.6.9カーネルを基に強力で安定した製品を提供しています。2004年、FedoraなどのオープンソースプロジェクトはLinux 2.6カーネルの開発に向けての環境を提供してきました。この結果、Red Hat Enterprise Linux 4カーネルでは機能やアルゴリズムの強化など旧カーネルに対して数多くの改善がなされています。
- ストレージ機能及びファイルシステム機能の向上
Red Hat Enterprise Linux 4では、NUMA(Non-Uniform Memory Architecture)のサポートなど、データストレージサブシステムのスケーラビリティやパフォーマンスの向上といった数多くの改良がなされています。
- セキュリティ機能の強化
Red Hat Enterprise Linux 4は、SELinuxの実装など、特に高度なセキュリティ機能に重点が置かれ開発されました。
- デスクトップ性能の向上
Red Hat Enterprise Linuxファミリ(Red Hat Desktopを含む) すべての製品ラインアップに豊富な機能で使いやすいデスクトップ環境を備えることに重点を置きました。
Red Hat Enterprise Linux 4はこれまで同様に、Red Hat Networkやサポートサービスを含むサブスクリプション形式で提供いたします。現在の「Red Hat Enterprise Linux」契約ユーザは、Red Hat Networkを通じて無償でバージョンアップできます。また、同一契約間でのアーキテクチャの変更が、バージョンと同様に、無償で可能になりました。
レッドハット株式会社では、今後更に独立系ソフトウェアベンダ(ISV)との協力関係を強化し、ISVと共同でRed Hat Enterprise Linux 4によるアプリケーション開発などに取り組んでいく予定です。Red Hat Enterprise Linux 4にご対応表明を頂いているISVリストは下記をご参照ください。
(www.jp.redhat.com/software/ISV/rhel4.html)
■製品構成
- Red Hat Enterprise Linux AS
Red Hat Enterprise Linux AS は、大規模なネットワークシステムやデータベース、ERP、CRMサーバなどを含むデータセンターなどでのハイエンド・サーバ・ソリューションです。
- Red Hat Enterprise Linux ES
Red Hat Enterprise Linux ES は、ファイルサーバ、メールサーバ、Webサーバなどの幅広いネットワークシステムでのご利用に最適です。
(以上、詳細はwww.jp.redhat.com/software/rhel/server/)
- Red Hat Enterprise Linux WS
Linuxのパワーユーザ向けの、ビジュアライゼーション(視覚化)、ソフト開発、及びエンジニアリングデザイン等の幅広いハイパフォーマンスなアプリケーションの使用に最適です。Red Hat Enterprise Linux WS は、大容量メモリと2CPUまでのクライアントシステムをサポートします。
- Red Hat Desktop
メールからWebアプリケーションまで多様なクライアントソフトウェアを必要とするユーザ向けに作られています。Red Hat Desktop は、大量のクライアントシステムをご利用いただくための、安全で管理しやすい環境をご提供します。
◆ 対応ハードウェア・アーキテクチャ:64ビット インテル®Xeon™およびインテル® Itanium®プロセッサ・ベースのシステム、AMD64、IBM POWER、zSeries、S/390、その他のx86システムに対応します。
以上、詳細はwww.jp.redhat.com/software/rhel/client/)
■価格(サーバ、クライアント)
■出荷開始予定時期:2005年4月中旬
■発表につき各社から頂いたコメントは、こちらをご参照下さい。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当:
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599
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