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富士通がRed Hat Enterprise Linux 4
を開発支援


〜 米国報道発表資料抄訳2005年2月16日 〜


LINUXWORLD、2005年2月16日、ボストン発 ? 企業向けオープンソースソリューションのリーディングプロバイダであるRed Hat, Inc.(Nasdaq:RHAT 以下Red Hat)は、本日、Red Hat Enterprise Linux 4の販売を発表しました。今回の最新版Red Hat Enterprise Linuxは、グローバルパートナーであり、メインフレームおよびオープンサーバのリーディングプロバイダである富士通株式会社(以下富士通)とRed Hatが、密接に協力して開発しました。

Red Hatと富士通は、2003年5月に始まったグローバルな提携のもと、ミッションクリティカルなLinuxソリューションの提供に向けて、ソフトウェア開発から、マーケティング、販売、システム構築、およびサポートに至るあらゆる側面で協力してきました。富士通のIAサーバPRIMERGY?(プライマジー)およびミッションクリティカルな次世代基幹IAサーバ向けのRed Hat Enterprise Linuxソリューション提供のためだけでなく、両社はLinuxソリューションの開発と推進にも積極的に展開協力してきました。「共同開発推進室(Joint Development Organization)」の開設は、さらなるLinux製品の展開を協力して進めていく両社の姿勢を示しています。このようなRed Hatと富士通の共同活動から、ディスクダンプ、IPv6ネットワーク、スレッドセーフなライブラリなどの好結果がすでに生み出されています。

富士通株式会社 サーバシステム事業本部 Linuxソフトウェア開発統括部長の泉水澄氏は次のように述べています。「エントリーレベルから企業システムまでLinuxの利用は広がっており、企業向け機能を強化したこのたびのRed Hat Enterprise Linux 4は、当社のお客様のニーズに適合したものになりました。共同開発推進室の活動の一環として、当社は、企業向けに焦点を合わせたLinux機能を、Red Hatと共同開発してきました。その成果がRed Hat Enterprise Linux 4に実装され、当社のミッションクリティカルな企業向けLinuxソリューションの一部として提供できることは、当社にとって喜ばしいかぎりです。」

レッドハット株式会社代表取締役社長の藤田裕治氏は次のように述べています。「企業向けLinuxとしてまさに画期的な製品であるRed Hat Enterprise Linux 4を、富士通のサポートを得て提供できることに感激しています。Red Hat Enterprise Linux 4を搭載した富士通のシステムは、世界中のお客様にとって満足のいく企業向けソリューションとなるでしょう。」

この最新版のRed Hat Enterprise Linuxは、パフォーマンス、信頼性、可用性、拡張性、およびセキュリティの領域をはじめIT環境全体にわたって、革新的なオープンソーステクノロジの恩恵を、企業組織にもたらします。
Red Hat Enterprise Linux 4は、次の点を重視して設計されました。

  • 実績のあるLinux 2.6カーネルに基づき安定性と成熟性に優れたプラットフォーム
  • デスクトップを中心とした生産性の向上
  • 企業のセキュリティおよびコンプライアンスの需要を満たすテクノロジ
  • 32ビットおよび64ビットの両方の作業負荷に対応する並外れたパフォーマンスと拡張性

Red Hatは、今後もコミュニティとのパートナー関係と協力体制を重視していきます。この姿勢は、Red Hat Enterprise Linux 4でサポートされるアーキテクチャおよびアプリケーションの幅広さに明確に現れています。

  • Red Hat Enterprise Linux v.4は、64ビットのIntel XeonおよびIntel Itanium プロセッサベースのシステム、AMD64、IBMのPOWER、z-Series および S/390、その他のx86システムで利用できます。
  • 現在、数千のアプリケーションについてRed Hat Enterprise Linux v.4での動作確認が行われています。
  • Red Hatは、コミュニティと協力して、SELinuxやFirefoxなどの成熟したオープンソーステクノロジを生み出してきました。これによって、サーバからデスクトップおよびクライアントまで、セキュリティとブラウザの操作性が大幅に向上しています。
  • Red Hat Desktopは、オフィスでの生産性と操作性を飛躍的に改善しました。また、携帯性/ワイヤレスサポート(Intel Centrinoなど)から、プラグアンドプレイのUSBデバイス認識、ノート型コンピュータの電源管理に至る諸機能が、大幅にアップグレードされています。
お客様は、すべてが標準的な単一コードに基づいた幅広いテクノロジから選択できます。

Red Hat Enterprise Linux v.4は、現在、世界15言語で提供されています。詳細については、http://www.redhat.comをご覧いただくか、866-2-RED-HATまでご連絡ください。富士通ソリューションでのRed Hat Enterprise Linux 4の動作確認情報については、http://www.fujitsu.comをご覧ください。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599