レッドハット、「Red Hat Application Server」の日本での販売開始を発表
(2004年9月27日 東京)
レッドハット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松浦 徹、以下レッドハット)は、当社初のJavaベースのアプリケーションサーバ「Red Hat Application Server」を9月27日より日本でも販売開始することを発表いたします。
「Red Hat Application Server」は、レッドハットの技術戦略ロードマップ「オープンソースアーキテクチャ」(OSA)の一部に位置づけられる製品で、「Red Hat Enterprise Linux」ファミリと容易に統合や連携が可能です。また「Red Hat Enterprise Linux」と同様に、年間利用料に保守点検やサポート・サービスが含まれる「サブスクリプション・モデル」を採用しております。
「Red Hat Application Server」は先月既に米国にて発表されております。米国においては米BEA,米IBM,米Oracleなどの戦略的パートナーと協力して、J2EEアプリケーション・プラットフォームとの相互接続性を確保し、また、米Sun MicrosystemsのSun SDK,BEA社のWebLogic Jrockit,IBM社のJDKといった商用Java仮想マシン(JVM)などに対応するほか、Oracle Database,IBM DB2,米Sybaseの製品など、主要なデータベース管理システムにおける正常動作を保証することをパートナー戦略として発表しております。
日本のパートナー戦略といたしましては8月31日に株式会社テンアートニ様との間で、販売についての新たな契約を締結いたしました。これによりLinux OSのエンタープライズ分野でのさらなる浸透を目指し、さらにはLinux環境におけるオープンソースを使ったアプリケーション開発のマーケットを拡大するべく、努力してゆく所存でおります。
「Red Hat Application Server」の特徴は、以下のとおりです。
- エンタープライズ・アプリケーション・サーバ(JOnAS)
:Enterprise JavaBeans(EJB) に対応
- Webアプリケーション・サーバ(Tomcat)
:JavaServer Pages(JSP)とServletsに対応
- Webサービス:Apache AXISに対応
- Jakartaサーバー管理:Java Management Extensions(JMX)に対応(JOnAS/Tomcat)
- 拡張性:プーリング,キャッシング,ストレージの最適化が可能
- メッセージングとトランザクションに対応
- クラスタリングによるフェールオーバやロード・バランシングが可能
- 対応アーキテクチャ:IA-32,Itanium,PPC
製品ページ
Red Hat Application Serverへの賛同コメント
(アルファベット順)
●日本オラクル株式会社
マーケティング本部長 清水 照久様
オラクルは、オープン・スタンダードに対する長年の取組みにより、データベース製品とアプリケーションサーバー製品によるLinuxを基盤としたクラスタ・ソリューションの提供においてトップベンダーとしての地位を確立しました。このたびのレッドハット社のJ2EEコミュニティへの参画を歓迎し、オラクルのJava開発ツール「Oracle JDeveloper 10g」を活用して、J2EEアプリケーションやウェブサービスを「Red Hat Application Server」上で開発、展開することを支援してまいります。
●株式会社テンアートニ
代表取締役社長 喜多 伸夫様
株式会社テンアートニは、レッドハット株式会社による、「Red Hat Application Server」の日本での販売開始を歓迎いたします。Red Hat Enterprise Linux 環境におけるオープンソースを使ったWebアプリケーションをレッドハット様がサポートすることは、オープンソースでのシステム構築での安心感をさらに強化することができることから、今後ますます、Linux環境のアプリケーション開発分野におけるオープンソースが普及するものと確信しております。今後もテンアートニは、レッドハットとのパートナーシップを活かし、より良いサービスの提供を図る所存でございます。
●日本ヒューレット・パッカード株式会社
アジアパシフィック ジャパ ンエンタープライズ ストレージ・サーバ LINUX&HPTCビジネス
ゼネラルマネージャー 中野 守様
日本ヒューレット・パッカード株式会社は、レッドハット株式会社のRed Hat Application Serverの発表を歓迎します。昨今、基幹システムとしてのLinuxの採用が急速に広がっています。そのソリューションの1つの選択肢として注目を集めるアプリケーションサーバ市場へのレッドハット社の進出は、さらにLinuxビジネスを加速させることと確信します。
日本HPは従来より業界標準テクノロジを採用したx86サーバ「HP ProLiant(プロライアント)ファミリ」及びItanium搭載サーバ「HP Integrity(インテグリティ)シリーズ」のLinux対応に注力してきました。今後Red Hat Application Serverが、日本HPの提供するLinuxソリューションと強力に融合することを期待しています。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、エンタープライズLinuxの世界的なプロバイダRed Hat,Inc.の日本法人です。オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当:
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599
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