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Red Hat Enterprise Linuxの最新版アップデートは、 サブスクリプション方式の真価を実証


〜 最新のセキュリティ機能を予定より早く顧客に提供 〜


2004年9月7日、ラーレー(米ノースカロライナ州)発 − エンタープライズ向けオープンソースファイルの世界をリードするプロバイダであるRed Hat, Inc.(Nasdaq:RHAT)は本日、Red Hat Enterprise Linux 3 Update 3の出荷開始を発表しました。今回のアップデートは、Red Hat Networkから入手可能です。アップデートには、いくつかのセキュリティ強化機能が実装されています。これらの強化機能は当初、2005年前半の出荷を目指していたもので、予定より数6月早く提供されます。今回のアップデートにより、Red HatはRed Hat Enterprise Linuxのサブスクリプション方式で提供される継続的な価値を実証しています。

「オープンソース開発モデルとサブスクリプションビジネスモデルを結合した場合、さまざまな機能、アップグレード、アップデートがリアルタイムに提供されるため、顧客独自の組み合わせが作成されます」と、Red Hatのオペレーティングシステム開発部門副社長であるBrian Stevensは述べています。「一貫した提供による迅速な革新は、顧客がパフォーマンス改善とセキュリティ強化の恩恵を出荷と同時に享受できることを意味します」

Red Hat Enterprise Linux 3は、2003年秋にリリースされました。テクノロジと安定性の最適なバランスを提供するため、Red Hatはハイブリッド・カーネル方式を採用してRed Hat Enterprise Linux 3製品を開発しました。すなわち、商用/企業顧客やISVにとって最も有益なLinux 2.6カーネルの数々の機能を、安定性の面で最新かつ最高のLinux 2.4カーネルにバックポートしました。これによって、Red Hat Enterprise Linux製品は、高い安定性を誇るカーネルを搭載し、しかも2.6カーネルの多種多様なパフォーマンスとスケーラビリティ機能も備えています。

Red Hat Enterprise Linuxの初回リリース以降、SATAデバイスサポート、Intel(r) EM64Tサポート、および Intel(r) Itanium (r)2プロセッサ向けIA-32エグゼキューションレイヤなどの定期的な技術アップデートがサブスクライバに提供されています。最新版のアップデートRed Hat Enterprise Linux 3 Update 3は、セキュリティを中心としたものです。

Red Hat Enterprise Linux 3 Update 3のセキュリティ機能には、以下が含まれます。
* exec-shield機能とPIE(Position Independent Executable)機能。これらの機能は、スタックオーバーフロー、バッファオーバーフロー、または関数ポインタオーバーフロー攻撃からの保護、およびメモリ内のデータ構造の上書きを利用する別種のセキュリティ攻撃からの保護を提供します。

* NX(No eXecute)のサポートは、Intel(r) Itanium(r)2プロセッサから拡充して、Intel(r) x86、Intel(r) EM64T、AMD64の各プロセッサまで含めています。NXテクノロジは、スタックまたはヒープなどの特定のメモリ領域に格納されたプログラムコードの実行を禁止することにより、多くの一般的なバッファオーバーフローに よるセキュリティの脆弱性への攻撃を阻止します。

これらの機能は、Red Hat Enterprise Linuxシステムのセキュリティをさらに強化し、危険なコードの実行を引き起こすハッカーの能力を大幅に抑えます。

Red Hat Enterprise Linux 3 Update 3は、IBM POWER5サーバのサポート、広範な新ドライバのサポート、および種々のバグ修正など、数多くのその他の強化機能も提供しています。

Red Hat Enterprise Linux 3 Update 3は、現在出荷されています。サブスクライバは今すぐRed Hat Network にアクセスして、アップデートを各自のシステムに適用できます。サブスクライバとなるための詳細については、http://www.redhat.comをご覧ください。または、866-2-REDHATまでお問い合わせください。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

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