本ニュースリリースは、米国時間2003年12月10日にRed Hat, Inc.が発表したニュースリリースの抄訳です。
Red Hat Enterprise Linux version 3が 全LSBアーキテクチャの認定を
企業向けリナックスプラットフォームとしては初めて取得
米国ノース・カロライナ州ラーレー発, 2003年12月10日 - 世界的なオープンソース・ソフトウェア・ベンダであるRed Hat, Inc. (Nasdaq:RHAT)は、本日Red Hat Enterprise Linux v.3がすべてのLinux Standard Base (LSB) RuntimeEnvironment アーキテクチャにおいて企業向けリナックスプラットフォームとして初めてFree Standards Groupにより認定されたことを発表します。この認定は、企業の全域において共通の標準に準拠したコンピューティング環境を提供していくRed Hatのオープンソース・アーキテクチャ戦略に沿ったものです。サポートするアーキテクチャは、x86互換、Itanium、IBM iSeries、IBM S/390 とIBMzSeriesのプラットフォームとなっています。さらにRed Hatは、オペレーティング・システム・プロバイダとして初めて、IBMのzSeries, iSeries, pSeriesとS390の各プラットフォームでLSBの認定を取得しました。
Free Standard Group会長のダニエル・クィンラン氏は次のように述べています。「Red Hat Enterprise LinuxがLSB準拠のRuntime Environmentの認定を取得したことは、エンタープライズにおけるLinuxの急速な進化を示しています。企業インフラの全域における互換性の実現に向けて、LSB認定は、企業やその顧客にとり重要なものです。」
LSBはFree Standards Group下のワーキンググループで、コミュニティーと連携しながら、独立系ソフトウェアベンダ(ISV)がすべてのLinuxベースのオペレーティングシステムに対応できるような、構成要素の標準化に取り組んでいます。LSBでは、Linuxの基本的な機能とGNUのツール群を標準化し、アプリケーション開発者が機能の向上にのみ集中しながら、Linux ディストリビューションやLinuxベースのアプリケーションがより多くの市場で提供できる環境作りを目指しています。Red Hatは、この活動を長期にわたり支援しています。Red Hatでは、標準化をLinuxコミュニティーにとっても重要なゴールであると位置づけており、今後も支援していく計画です。
Red Hat Enterprise Linuxの詳細は、http://www.jp.redhat.comをご覧下さい。また、LSBに関する情報は、http://www.linuxbase.orgをご覧下さい。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
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