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本ニュースリリースは、米国時間2003年2月13日にOracle Corp.、Red Hat, Inc. より発表されたニュースリリースの抄訳です。

オラクルとレッドハットが、業界で初めて「Red Hat Linux Advanced Server」
のセキュリティ認証の取得を申請


〜「Unbreakable Linux」への取り組みの一環として、セキュリティ認証を取得したLinuxを世界中の公共機関および民間企業の顧客に提供〜

2003年2月13日、カリフォルニア州レッドウッドショアズ発:世界最大の企業向けソフトウェア会社であるオラクル・コーポレーション (NASDAQ:ORCL)と、オープンソースのLinuxの提供において世界をリードするレッドハット・インク(NASDAQ:RHAT)は、「Red Hat Linux Advanced Server」を、セキュリティ評価の国際基準である「Common Criteria」「(ISO 15408)」の、評価保証レベル「Evaluation Assuarance Level (EAL)」のレベル2 ( 「EAL2」)の取得を申請することを発表します。

これにより、公共機関および民間企業のうちセキュリティに関心の高い顧客は、企業向けアプリケーションの構築において、認証されたLinux OSを調達することが可能になります。将来的に、オラクルとレッドハットは、Linuxのさらなるセキュリティ認証の取得に向けて協力して取り組む予定です。これに関連して、オラクルは本日「Oracle9i Database Release 2」のLinux版を、公式なセキュリティ評価「EAL4」へ提出することを発表しています。

オラクル・コーポレーションの最高セキュリティ責任者(Chief Security Offic er)であるマリー・アン・デイビッドソン(Mary Ann Davidson)は、次のように述べています。「オラクルは情報保証におけるリーダーであり、『Red Hat Linux Advanced Ser ver 』を公式なセキュリティ評価へ提出することで、リーダーシップを拡大していきます。セキュリティに関心の高いオラクルの顧客は増加しており、彼らはLinuxの実装に興味を示しています。『Unbreakable Linux』を含むセキュリティへの取り組みを拡張することにより、オラクルは安全なOS環境を求める顧客のニーズに応えます。」

レッドハットのエンジニアリング担当上級副社長であるポール・コーミアは以下のように述べています。
「セキュリティに関する機能を認証する世界標準と安全なITインフラを実現するソフトウェアの保証に対しては、迅速な対応が求められています。レッドハットは、認証基準を満たしたLinuxプラットフォームを提供することで、Linuxとオープンソースのテクノロジを活用したシステムの設計・構築を行う顧客を支援します。オラクル社とのRed Hat Linux Advanced Serverでセキュリティ認証を取得する取り組みは、Linuxのオープンソースコミュニティ全体に有益なものであると確信しています。」

すべてのLinuxを安全に

「Red Hat Linux Advanced Server」をセキュリティ評価の国際基準である「Common Criteria」のレベル2(「EAL2」)の取得を申請することにより、オラクルとレッドハットは、安全なOS環境下で高いレベルのセキュリティを求める顧客のニーズに応えます。セキュリティに関心の高い政府および民間企業は、レッドハットなど、Linuxの提供におけるリーダーが提供するメリットを享受することが可能になります。さらに、システムインテグレーターとISV(独立系ソフトウェアベンダー)および独立系のハードウェアベンダーは、セキュリティの認証を受けた製品を求める見込み客へ安全なLinuxプラットフォームを提供することが可能になります。

米国国防省の、防衛情報保証プログラム(Defense-Wide Information Assurance Program)の副長官(Deputy Director)であるロバート・ゴリー(Robert Gorrie)氏は、以下のように述べています。「Linux OSのセキュリティ認証を獲得する、オラクルとレッドハットの取り組みにより、国防省は製品の選択肢が増えることになります。」

セキュリティ認証を受けたLinuxは、巨大なオープンソースのLinuxコミュニティでも公開される予定です。これにより、Linuxのプロバイダーは、認証済みのLin ux OSを流通させるとともに、米国政府が、国家安全保障に関わるシステムにおいて第3者による独立したセキュリティ認証を取得した製品を使用することを義務づけた、セキュリティに関する指針「NSTISSP (National Security Telecommu nications and Information Systems Security Policy) 11条」(2002年6月1日に施行)を遵守することが可能になります。


※本報道参考資料の日本における対応は未定です。あらかじめご了承ください。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
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