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IBMとRed HatがエンタープライズLinuxソリューション提供で提携を強化


〜米国ノース・カロライナ州ラーレー、ニューヨーク州アーモンク
2002年9月16日(現地時間)発〜


IBM®コーポレーション(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、社長兼CEO:サミュエル・J・パルミサーノ)とRed Hatインコーポレイテッド(本社:米国ノース・カロライナ州ラーレー、会長兼CEO:マシュー・ズーリック)は9月16日(現地時間)、サービスおよびソフトウェア、サーバーのサポートを含む複数年にわたる提携を発表しました。これにより両社は、世界中のお客様に、広範なLinux®サポートを共同で提供できるようになります。

今回の合意の一環として、Red Hatは、IBMのeServer zSeriesTM、iSeriesTM、およびpSeriesTM用のRed Hat Linux Advanced Serverを提供します。またIBMグローバル・サービス部門は、IBMのeServer製品ライン全体にわたって、Red Hat Linux Advanced Serverのサポートを提供します。

今回の提携では、Linuxをご利用いただくための3つの主要領域に取り組みます。

サービス:
●IBMグローバル・サービスは、Red Hat Linux Advanced ServerとRed Hat Networkのソフトウェア管理サービスをパッケージ化し、さらに包括的な共同のサービス製品とサポート製品でこれを補完します。

●Red HatとIBMグローバル・サービスは、協力してLinuxの専門知識とエンジニアリング・リソースを利用し、包括的なエンドツーエンドのサービスとサポートをお客様に提供します。

●Red HatとIBMグローバル・サービスは、相互にコンサルティングやサービスのコラボレーションおよびパッケージ化を進めます。これにより、お客様のニーズに合わせたサポート・オファリングを幅広く提供できるようになります。両社の協業により、Linuxをお使いのお客様のあらゆる要求に対応できるワン・ストップ・サポートが実現します。

サーバー・サポート:
●Red Hatは、IBMのeServer zSeries、iSeries、およびpSeriesの各サーバーで、Red Hat Linux Advanced Serverのメインストリーム・サポートを提供します。なお、IBM eServer xSeriesサーバーでは、既にRed Hat Linux Advanced Serverがサポートされています。

●IBM eServer部門の開発チームとRed Hatは、すべてのeServer製品で最適なパフォーマンスを提供できるように、協力体制をさらに強化していきます。

ソフトウェア・コラボレーション:
●IBMソフトウェア・グループは、主要なソフトウェア製品をRed Hat Linux Advanced Serverに対応させます。このソフトウェア・サポートは、2002年のeServer xSeriesなどのIntel®プロセッサー・ベースのサーバーを皮切りに、2003年にはeServerの他のシリーズに拡大します。
対象となるソフトウェア製品は、Webサービスの構築・配置用のJ2EEベースのインフラストラクチャー・ソフトウェアであるWebSphere®、DB2®、Tivoli®、Lotus®です。IBMは、既に業界で最も包括的なLinux対応ミドルウェア製品のポートフォリオを提供しており、現在60以上の製品を販売しています。
IBMのLinux担当ゼネラル・マネジャー、スティーブ・ソラッゾは、次のように述べています。「IBMグローバル・サービスでは、これまでに世界中のどの組織より多くのエンタープライズLinuxソリューションを導入した実績があります。今回のIBMとRed Hatの提携によるRed Hat Linux Advanced Serverのサポート、サービス、サーバー、ソフトウェアの協業の拡大により、Linuxベースのソリューションの採用がますます加速することでしょう。」

Red Hat 会長兼CEO、マシュー・ズーリック氏は、次のように語っています。「エンタープライズ・コンピューティングにおけるLinuxの採用は、アプリケーション、ソフトウェア、およびハードウェアの主要ベンダーからのサポートによって加速しており、既に多くの企業がLinuxを採用しています。
今回の発表によるIBMのすべての主要事業部とのグローバルな提携によって、Linuxはエンタープライズ分野の主流へと進んでいくでしょう。世界最大のシステム・インテグレーターが、そのエンタープライズ・プラットフォームで当社をサポートするということは、世界をリードするRed HatがこれまでLinux市場で築いてきた地位をさらに強固なものとするでしょう。」

IBMについて
IBMは世界最大のIT企業で、ビジネス・イノベーション支援のリーダーとして80年におよぶ歴史があります。IBMグローバル・サービスは、世界最大の情報技術サービス・プロバイダーです。世界160カ国でおよそ150,000人の専門スタッフがお客様に対応しており、年間収益は350億ドル以上に上ります。詳細については、www.ibm.com/linuxをご覧ください。

レッドハットについて
Red Hat, Inc.は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、エンタープライズLinuxの世界的なプロバイダです。オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。詳細については、www.redhat.comをご覧ください。

以上

●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599