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レッドハット、デスクトップワークステーション向けオフィスパッケージ、
「Do Office2」を2002年3月1日より発売開始

〜 完成度を増すと同時に信頼性を向上、機能の幅も広がった
Red Hat Linuxの最新オフィススウィート 〜


2002年2月6日−レッドハット株式会社(東京都千代田区 平野正信社長)は本日、Red Hat Linux7.2をベースとしたオフィスパッケージの最新バージョン「Do Office2」の販売を本年3月1日に予定していることを明らかにした。

「Do Office2」は、昨年2月発売されたDo Officeのバージョンアップ製品にあたるが、採用するOSを世界標準Linuxディストリビューション「Red Hat Linux 7.2」とし、オフィススウィートを、Linux対応アプリケーション開発において多くの実績を有するハンコムリナックス社の最新版「Hancom Office2.0J」 をRed Hat Linux 7.2向けに最適化されたバージョンを採用する。

■出荷時期と価格
「Do Office2」はソフトウェア量販店ならびにレッドハットのパートナー各社より以下の要領で発売される予定。

商品名 Do Office 2 Do Office 2 アカデミック版
価格(税抜き)¥24,800¥19,800
JANコード45294630003284529463000335
発売日(店頭)2002年3月1日(金)
サポート ・30日間の電話サポート(HANCOM)
・Webサポート(Red Hat 30日・HANCOM 60日)
・90日間のRed Hat Networkサポート
CD ・Red Hat Linux 7.2 CD 5枚
・Hancom Office 2.0J CD 1枚
計6枚
マニュアル Red Hat Linuxインストレーションガイド
Hancom Office ユーザーガイド
Red Hat Linuxインストレーションガイド
Hancom Office ユーザーガイド
動作環境 ・PC/AT互換機
・64MB以上のRAM
・空き容量1.2GB以上のハードディスク
・PC/AT互換機
・64MB以上のRAM
・空き容量1.2GB以上のハードディスク

「Do Office2」にパッケージングされるRed Hat Linux 7.2、Hancom Office2.0Jの新機能、サービスを以下に個別に紹介する。


■Red Hat Linux 7.2の特徴
● Ext3ジャーナルファイリングシステム
クラッシュした後のファイルシステムのリカバリー、データの整合性およびそれに伴うファイルシステムの最適化を実現。システムの保全性を高めている。
● GRUBブートローダ
デフォルトのブートローダとして採用(従来のLILOも利用可)。セキュリティを向上とカーネルに対するマルチブートをサポート。
●Red Hat Network Software Manager
errata アラートを配信することで、ユーザに自動的に、最新のerrataとRPMパッケージの通知を提供する。
● サポートデバイスの増加
ナショナルセミコンダクター83820ギガビット・イーサネットカードを始めとして、SSLハードウェアアクセラレータ、IDE RAIDカード等のデバイスをサポート、ホットプラグデバイスを含む周辺機器のサポートを増やしている。
● コンフィギュレーションツール
BIND(DNS)、アパッチ、プリントツールが改善されたことに加え、ネッワークコンフィギュレーションツールをサポート、ネットワーク接続の設定が簡易になり、システムアドミニストレーションがより容易になっている。
● インストーラの改善
管理者不在のインストレーションや多数のラップトップユーザへの新しいインストールに対しての、グラフィカルなKickstartコンフィギュレーシンツールが機能強化されると同時に、自動パーティション機能、ext3ジャーナルファイルシステムへの自動移行が可能になり、ユーザの負担がさらに軽減されている。
● アジア圏における国際化の強化
日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語に加え、韓国語にも対応したGNOMEインターフェースによりグローバルにユーザをサポート。
● デスクトップ環境の向上
ポピュラーなグラフィカル環境であるGNOMEが1.4にアップグレード、グラフィカルシェルのNautilusもパッケージングされ操作性も向上。
● XFree86 4.1.0インターフェース
2D、3Dグラフィックスサポート。(ATI Radeon向け3Dハードウェアアクセラレーションを含む)

■Hancom Office 2.0Jの特徴
■ハンコムワード 5.5
●日本語環境の強化
リョービフォント、VJE-Delta ver.3.0(日本語変換)を搭載しました。
●互換機能の向上
Word、一太郎形式文書のインポート、エクスポート機能をはじめ、html文書もサポートします。

■ハンコムシート2.0
●マクロ
ポップアップメニューによって自動マクロ記録します。反復回数、実行速度の調整、グラフや図形オブジェクト等へのマクロ指定など、簡便で強力なマクロ機能をサポートします。
●描画機能
描画機能をサポートし、イメージ編集が自由に行えます(エクセルファイルの読み込み、線を描く、図形の作成、塗りつぶし図形の作成、ボタン編集ボックス)。
●イメージの挿入
文書中にイメージ(bmp、gif、jpg、mng、pbm、pgm、png、xbm等)を貼り付けられます。
●ウェブページとして保存
作成したデータをHTML形式で保存して、ホームページにアップロードできます。
●グラフエリア書式
データに合わせて作成したグラフの編集方式ならびに特性を変更できます。
●多様なグラフのサポート
グラフの作成時に表示される[作成初期情報]に[標準タイプ][その他提供タイプ]を。そして[ユーザー定義タイプ]タブが追加され、さらに便利になりました。
●グラフウィザード
ユーザーが作成したデータを、グラフに加工する多様な種類のグラフウィザードをサポートしています。
●3次元グラフ
一般的な2次元グラフだけでなく、3次元グラフ、ならびに3次元グラフの回転機能をサポートしているため、用途に即したスタイルの3次元グラフが作成できます。

■ハンコムプレゼンター2.0
●マルチメディア
サンプルファイルを利用して画像、サウンドを各オブジェクトに挿入することができます。
●レイアウト
ファイルの作成後、各スライドの移動、コピーが可能になり、アウトラインとスライドを同時に編集することができます。
●ウェブページとして保存
「ウェブページとして保存」機能を利用することにより、作成した文書をそのままhtml文書として保存することができます。また、ウェブプレゼンテーションが実行可能な上、ファイル形式、カラーなども自在に設定できます。
●マスタースライド
豊富なマスタースライドや、各ユーザーに応じたマスターを使用することで、何度も利用するイメージ、会社のロゴ、テキストなどが含まれたファイルを、簡単かつスピーディーに作成できます。
●アニメーション効果
多様なアニメーション効果を利用すれば、テキスト、イメージ、オブジェクト等に動的な効果が指定でき、印象的なプレゼンテーションが実現できます。
●ハイパーリンク
一般テキストのみならず、イメージ、表、オブジェクトに特定のファイルディレクトリやホームページアドレス(URL)、ブックマークなどをリンクして、該当ホームページを表示したり、特定のプログラムを自動的に起動することができます。
●行頭文字
文書の区分や段落ごとの行頭文字、番号が挿入でき、イメージをブリット記号として使用することができます。
●アンチエイリアス
スライドショーモードにフォントのアンチエイリアス技法を適用すれば、小さいサイズのフォントから大きいサイズのフォントまで、なめらかな文字表示でプレゼンテーションすることができます。
●画面切り替え効果
スライドショーに、多彩な画面切り替え効果だけでなく、サウンド、時間、スライド時間などを指定することにより、いっそう高度なプレゼンテーションを披露することができます。
●多様なスライド表示
スライドの標準表示、一つのスライド表示、すべてのスライド表示など、各種の画面表示機能だけでなく、各スライドの拡大/縮小表示により、効率的にファイルを作成できます。

■ハンコムペインター2.0
●アクション
複数の文書で同じ作業を繰り返し行う必要がある場合、アクション機能を利用すれば、同じフィルタの適用時やフレーム編集時に効果的です。
●イメージレイヤー、マスターレイヤー
イメージレイヤーは、イメージ編集作業を強力にサポートします。また、マスターレイヤーを利用すれば、レイヤー全体に同じ効果が適用できる上、移動、削除、表示機能も提供されます。
●マスターマスク
マスターマスク機能を利用して、複数の文書やレイヤー全体に、同じマスクを適用できます。
●フィルタ効果
シャープ、ぼかし、エンボス、雲模様、フォーカス等、14種のフィルタを利用して、作成したイメージに多様な効果を与えることができます。また、原本イメージを変形せずにフィルタ効果を指定すれば、同じ原本イメージにさまざまなイメージ効果が適用できます。
●アクション/履歴
ユーザーによる作業の進行記録機能で、利用した機能やツール、順序の把握が簡単にできます。複数作業の順序だけでなく、複数の作業を同時に[元に戻す]、[やり直し]することが可能です。
●一括処理
複数のイメージファイルに同じロゴを挿入したり、同じフィルタ作業やファイル形式の変更等が必要な時、一括処理機能を利用すれば、スピーディーに作業が進められます。
●画面キャプチャー
現在使用中のイメージや、その他プログラム、全体画面キャプチャーなど、多様な設定オプションを利用すれば、簡単に目的のイメージや、プログラムをキャプチャーすることができます。
●フレームチャンネル
多重フレームやチャンネル機能を利用して、ホームページやバナー広告、プレゼンテーションファイル用のGIFアニメーションファイルが作成できます。また、作成した各フレームの選択や移動が簡単にできるため、効率的に編集作業が進められます。


■Red Hat, Inc.

レッドハット( Nasdaq:RHAT )は、オープンソースプラットフォームの利点をもとに構築されたソリューションの開発、配布、管理におけるリーダーである。
これらのソリューションは、メインフレームに至る機器に対するオープンソースプロダクトプラットフォーム、エンド・ツー・エンドの完全なプロフェッショナルサービス、そしてこのプロダクトとサービスを配布、管理するためのインターネットベースのバックボーンとして「Red Hat Network」を含んでいる。
レッドハットのオープンソースプラットフォームは数々の受受賞に輝くRed Hat Linuxサーバ・オペレーティングシステムに加えて、インターチェンジ・eコマース・プラットフォーム、Stronghold Secure Webサーバやクレジットカード認証ソフトウェア、ハイ・アベイラビリティ・サーバ、組込開発用GNUベースの開発ツール、組込ランタイムLinux、eCosそしてRedBootのようなソリューションを包含している。

レッドハットは、エンド・ツー・エンドのサービスによりオープンソースの提供のバックアップを図っている。
それらはマルチプラットフォームインフラストラクチャおよびエンジニアリングサービスに焦点をおいたRed Hatプロフェッショナルコンサルティング、組込機器や装置に向けのソフトウェア開発やオペレーティングシステムのポーティングを提供するRed Hatエンジニアリングサービス、インストレーションサービスならびにWeb、テレフォンサポートを提供するRed Hatエンタープライズサポートサービス、そして、Linux認証(RHCE)およびApache、組込開発、上級開発、e-コマース向けのコースを提供するRed Hatラーニングサービスである。
Red Hat Network はオープンソースベースのソリューションをより高い費用対効果や信頼性に維持に向けて、オープンソース製品、サービス、サポート及び関連情報をオンライン・リアルタイムで展開するための、レッドハット独自の管理技術を提供している。

レッドハットは米国ノースキャロライナ州リサーチトライアングルパークに本拠を構え、世界中にオフィスを有している。
1999年には、100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。
2001年9月よりアジア地域のヘッドクォータの役割を担い、レッドハットが提供する製品、サポート、トレーニングおよびサービスを、日本国内を始めとして韓国、中国/香港/台湾の顧客に提供している。
なお、レッドハットの製品やサービスはWebサイトwww.jp.redhat.comで紹介されている。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599