レッドハット、国内市場に向けカスタムエンジニアリングサービスを本格稼働
〜レッドハットのオープンソースソリューションに通じた国内スタッフによる カスタム技術が企業の組込、ポストPC製品開発に貢献
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2001年6月26日−レッドハット株式会社(東京都千代田区 平野正信社長)は、本日、コンパクトな組込製品からポストPCを担うインターネットアプライアンス製品にわたる広範な製品開発に対し、Red Hat(r)Linux、eCos(tm)を中心としたオープンソースソリューションが、企業の製品開発の一助となると同時に、製品ニーズに合致したカスタムインフラストラクチャの提供を可能にしたエンジニアリングサービスを国内向けに開始することを発表した。
レッドハットでは、従来、組込分野にかかわるエンジニアリングサービスの多くは、US本社を拠点に行ってきた。 しかし、組込LinuxやRTOSにおけるBSP(ボードサポートパッケージ)や製品開発についての市場ニーズの高まり、あるいはクライアント/サーバ分野においても、ゲーム機器やインターネットアプライアンスに代表されるポストPC製品の開発需要が増加しており、組込分野のカバーする範囲が広がっている等の状況に加えて、日本法人においても、国内の組込分野あるいはLinuxコミュニティにおける中心的人材で構成されたエンジニアリング体制が充実し、迅速な対応が可能になってきた。
そこで、USのサービスに加えて、顧客の仕様に合わせたカスタムエンジニアリングサービスを国内スタッフにより本格的に開始するに至った。
このことによって、リアルタイム性が要求されるコンパクトな組込製品からPDA、POS、ネットワーク機器あるいはe-コマースを構成する高機能な専用サーバに至る幅広いレンジに対して、一貫したサービスを、国内ユーザに対し提供することができる。
■カスタムエンジニアリングサービス
オープンソース技術を活かしたカスタムエンジニアリングならびコンサルティングサービスは戦略的な開発インフラを提供し、組込あるいはインターネットアプライアンス製品のより効果的な市場展開について大幅な改善を可能にする。
カスタムエンジニアリングサービスのお問い合わせについては、下記まで
TEL:03-3257-0411(代表)
E-mail:embedded-jp@redhat.com
カスタムエンジニアリングサービスの内容:
● オペレーティングシステムエンジニアリング
インターネットアプライアンス向けのRed Hat Linux、コンパクトな組込システムあるいはリアルタイム処理向けのeCos(tm)の開発、カスタマイズ、ポーティング
● アプリケーション、ミドルウェアサポート
Java(tm)、組込ブラウザ、グラフィカルウィンドウの開発、カスタマイズ、ポーティング
● ソフトウェア開発ツールサポート
C, C++ あるいはJava.によるアプリケーション開発、オープンソースのGNU、gccおよびgdb技術を備えたレッドハットの専門知識によるサポート
● コミュニケーション・インフラストラクチャ・デザイン
イーサネット、DSL、ケーブルモデムさらにゲートウェイ、ルータ、ファイアウォールに対するOSのポーティング、カスタマイズ、チューニング
● BSP(ボードサポートパッケージ)、RedBoot(tm) ブート・デバッグファームウェア
GNUPro、eCosあるいはRed Hat Linux上のブートストラップならびに組込アプリケーションのデバッグ
● 組込LinuxやGNUのリファレンスプラットフォームの提供
● シミュレーションデバイス開発
顧客の開発期間においてアイドルタイム・ゼロを目指した、開発環境の提供に対し、ターゲットハードウェアが顧客プロジェクトの開始当初からの利用が困難なあるいは制限がある場合でも、開発が遂行可能なシミュレーションデバイスの開発
● テスティング、QA
顧客プロジェクトの期待に添う成果物を保証するための必要なテストおよびQA(クオリティ・アシュアランス)の提供
「タイムリーな市場参入とグローバルなサービスが求められる企業にとって、既存のクローズドライセンスのOSを使用し続けることは、製品に関わる間接費とTCOの点で、大きな障害となります。
今日、国内におけるエンジニアリング体制の充実により、私達は顧客のボトルネックを解消すると同時に、オープンソースならでは可能な、顧客にニーズにあわせたカスタム製品のサポートを迅速に提供することが可能になりました。
ポストPCの時代を迎え、ますます、オープンソース技術はボーダーレスになってきました。と、同時にリアルタイム性が要求されるコンパクトな組込製品からe-コマースを構成する高度な専用サーバに至る幅広いレンジに対して、一貫したサービスが国内で、提供できることが弊社の特長です」、とレッドハット株式会社代表取締役、平野正信は述べています。
■トレーニング、サポートサービス
E2Eのオープンソースソリューションを提供するレッドハットの戦略の一環として、カスタムエンジニアリングサービスに加え、OS、ツール、ネットワークサービスなどコアのレッドハット製品における開発者向けトレーニング(http://www.jp.redhat.com/training/rhd.html)やサポートサービス(http://www.jp.redhat.com/services/)を提供しており、顧客のワールドワイドにおける製品展開への対応を可能にしている。
■Red Hat, Inc.
レッドハット( Nasdaq:RHAT )は、オープンソースプラットフォームの利点をもとに構築されたソリューションの開発、配布、管理におけるリーダーである。
これらのソリューションは、メインフレームに至る機器に対するオープンソースプロダクトプラットフォーム、エンド・ツー・エンドの完全なプロフェッショナルサービス、そしてこのプロダクトとサービスを配布、管理するためのインターネットベースのバックボーンとして「Red Hat Network」を含んでいる。
レッドハットのオープンソースプラットフォームは数々の受受賞に輝くRed Hat Linuxサーバ・オペレーティングシステムに加えて、インターチェンジ・eコマース・プラットフォーム、Stronghold Secure Webサーバやクレジットカード認証ソフトウェア、ハイ・アベイラビリティ・サーバ、組込開発用GNUベースの開発ツール、組込ランタイムLinux、eCosそしてRedBootのようなソリューションを包含している。
レッドハットは、エンド・ツー・エンドのサービスによりオープンソースの提供のバックアップを図っている。
それらはマルチプラットフォームインフラストラクチャおよびエンジニアリングサービスに焦点をおいたRed Hatプロフェッショナルコンサルティング、組込機器や装置に向けのソフトウェア開発やオペレーティングシステムのポーティングを提供するRed Hatエンジニアリングサービス、インストレーションサービスならびにWeb、テレフォンサポートを提供するRed Hatエンタープライズサポートサービス、そして、Linux認証(RHCE)およびApache、組込開発、上級開発、e-コマース向けのコースを提供するRed Hatラーニングサービスである。
Red Hat Network はオープンソースベースのソリューションをより高い費用対効果や信頼性に維持に向けて、オープンソース製品、サービス、サポート及び関連情報をオンライン・リアルタイムで展開するための、レッドハット独自の管理技術を提供している。
レッドハットは米国ノースキャロライナ州リサーチトライアングルパークに本拠を構え、世界中にオフィスを有している。
1999年には、100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。
レッドハットが提供する製品、サポート、トレーニングおよびサービスを、日本国内の顧客に提供している。なお、レッドハットの製品やサービスはWebサイトwww.jp.redhat.comで紹介されている。
Red HatならびにShadow ManロゴおよびGNUPro、eCos、RedBootは米国およびその他の国でRed Hat,Inc.の登録商標若しくは商標です。
LinuxはLinus Torvaldsの商標です。
他の会社及び製品の名称は、総てそれぞれの所有する商標です。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当:
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599
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